ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:阪腹
編集内容:どっちかというと、「えりひめ」の子記事にした方がよいのでは?

キュアマリンセス

きゅあまりんせす

アニメ『ハピネスチャージプリキュア!』の登場人物「キュアプリンセス/ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ(白雪ひめ)」と、『ハートキャッチプリキュア!』の「キュアマリン/来海えりか」がゴチャ混ぜになった状況につけられるタグ。

概要

ハピネスチャージプリキュア!』の登場人物ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ(白雪ひめ)/キュアプリンセスキャラクターデザインが、『ハートキャッチプリキュア』の来海えりか/キュアマリンを一部の視聴者に連想させるものだったことから、放送開始前の段階でネタにされそうだったこの組み合わせ。

そして、『ハピプリ』第1話にて、すこぶる適当且つ手前勝手な理屈から相棒選びをしようとしたり、うざ可愛らしさアホの子ぶりを発揮したりと、予想を上回るハマリ具合を見せた。

第1話ではひたすらヘタレで臆病、ズボラでワガママといった部分も見受けられ、初期の花咲つぼみ/キュアブロッサムとえりか、二人の欠点を兼ね備えた一人ハートキャッチという別名も付けられた。

さらにはマリン役の水沢史絵からもブログ「今年のブルーであるキュアプリンセスは何かマリンに通じるような香りがひしひしとしております!」との有難い(?)お言葉があり、プリンセス役の潘めぐみバトンパイナップル)を渡している。

しかしプリキュアファン諸君、落胆するのはまだ早い。いずれは彼女も大きく成長し、先輩プリキュアに負けない活躍をしてくれるはずである。

ちなみに第12話では英語を筆頭に勉強の成績は良いことが明らかになった。→ヒメルダ先生

ここが、勉強は「やれば出来るけど嫌い」なえりかとは決定的に異なる点だろう(断言)。

裏話

『アニメージュ』2014年9月号の佐藤雅将インタビューによれば、『ハピプリ』チームのキャラクターデザインは、手塚治虫石ノ森章太郎藤子不二雄の画風をベースとする一方、馬越嘉彦が手がけた『ハトプリ』も意識したとのことである。佐藤にとって馬越はスタジオコクピット時代の大先輩であった。

プリキュアのパーソナルカラーは、シリーズディレクターの長峯達也が佐藤にキャラクターデザイナー就任を要請した時点で『ハトプリ』と同じ「桃・青・黄・紫」に決まっていたが、ひめのデザインを起こすにあたり、佐藤の頭の中にはえりかのイメージがあったという。水沢の嗅覚はあながち間違っていなかったといえよう。

関連タグ

ハピネスチャージプリキュア! ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ(白雪ひめ) キュアプリンセス

ハートキャッチプリキュア 来海えりか キュアマリン

青キュア 寒色キュア ブルーチーム

えりひめ・・・えりかとひめのカップリング・コンビタグ

イカマリンイカプリンセス:イカ娘との融合体

ハピネスチャージえりか公式含む

ハピネスチャージつぼみさん相方黙ってない!

ハピネスチャージあかねちゃんハピネスチャージ亜久里ちゃんハピネスチャージなおちゃんハピネスチャージまこぴーハピネスチャージマナちゃんハピネスチャージれいかさん負けてはいない

一人スイート/一人スイプリライヴァルもやってもうた!

一人ハピネスチャージ1時間前の人まで

関連記事

編集者:阪腹
編集内容:どっちかというと、「えりひめ」の子記事にした方がよいのでは?