概要
獅子座のα星である恒星。
名前の由来はラテン語で「小さな王」という意味。
『聖闘士星矢』のレグルス
概要
『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』の登場人物。獅子座(レオ)の黄金聖闘士。
黄金聖闘士最年少で、「若獅子」と呼ばれる。
先代獅子座のイリアスを父に持ち、その弟(レグルスにとっての叔父)である射手座のシジフォスより聖闘士としての指導を受けた。
幼い頃より小宇宙が桁外れなこともあり、天才と評されていた。ユニコーンの耶人とは同い年であり、聖闘士候補生の頃から面識がある。
敵との戦いで真正面から力比べを挑んだり、青銅聖闘士の忠告に耳に傾けるなど、非常に素直な性格であるが、それ故に無神経な部分があり、自身も葛藤を抱いている。
ジャミール付近に眠る帆船を探索する聖闘士たちを護衛する命を受け、冥闘士バイオレートや冥界三巨頭アイアコスと交戦。
その後、仲間と共に最終決戦の地・天空のロストキャンバスへと向かい、第6魔宮「土星」にて父の仇・ラダマンティスと戦い、命を落とす。
冥王神話外伝
第7章の主役。黄金聖闘士就任の初任務として、事件と深い関わりを持つ少女・コナーの護衛のためにケルト神話の地へと赴く。
技
- ライトニングプラズマ
- ライトニングボルト
- アテナエクスクラメーション(単独)
- ゾディアッククラメーション
- 獅子の大鎌(ライトニングクラウン)
※ 獅子の大鎌とは獅子座の頭部分の7つの星を繋いだ、?マークを反転したような星の並びを指す。