基礎データ
ずかん | No.035 |
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英語名 | Cleairy |
ぶんるい | ようせいポケモン |
タイプ | ノーマル→フェアリー(第六世代より) |
たかさ | 0.6m |
おもさ | 7.5kg |
とくせい | メロメロボディ/マジックガード/フレンドガード(隠れ特性) |
進化
概要
赤緑においてはファンシーポケモンの代表格として、ピカチュウ、プリンと共にファンシー御三家と称されていた。
やがて、ポケモンが大ヒットしピカチュウがアニメの主人公となると同時に、今や世界を代表するゲームキャラクターへと成長。プリンもまたアニメの準レギュラーになったりスマブラへの出場を果たす。一方で、ピッピにはアニメ、本家除くゲーム共にメディアミックスで目立った活躍がない。まぁ、あの漫画があるので・・・。
しかし、今でもゲーム中に登場するアイテム「ピッピにんぎょう」やGSC/HGSSの毎週月曜夜に行われるお月見山イベントはその名残とも言えよう。
バトルにおいては、進化系のピクシーがとくせいと相まってなかなか侮れない実力を持っている。
また第一世代では自力で「ゆびをふる」を習得できる唯一のポケモンでもあった。(ミュウもLv30で修得するが、ミュウは限定配信の幻のポケモンのためほぼノーカウント)
野生の個体はつきのいしやすいせいのかけらを所持している場合もあるため道具収拾に狩られることも。
アニメで登場する際には宇宙人と思しき描写をされることが多い。また、あの落書きプリンと激しい戦いを繰り広げたこともあった。
関連イラスト
このようにピッピは今も元祖ファンシーポケモンとして親しまれている。
・・・ことを許さなかった1匹のピッピがいた。
\ギエピー/
ピッピを語る上でこいつの存在を忘れてはならない。通称:穴久保ピッピことコロコロコミックの漫画『ポケットモンスター』に登場する、あのピッピのことである。
詳しくはギエピーの記事を参照するッピ。