概要
元は「プラント星」という名前の惑星で、ツフル人が在住していたものの、大猿化したサイヤ人により殲滅され、サイヤ人の星にされてしまった。
ベジータ王がフリーザ軍と同盟を組み惑星強奪業の下請けを行った際には拠点としてにぎわったものの、超サイヤ人の存在を危惧したフリーザにより破壊された。残るフリーザ軍傘下のサイヤ人戦士であるベジータ、ナッパ、ラディッツの三名に対しては「巨大隕石の衝突で破壊された」と虚偽報告がなされた。
惑星の外観はアニメやドラゴンボールマイナスで語られている。
後に惑星ベジータから追放処分されたサイヤ人戦士・パラガスが荒れ果てた惑星を開拓し「新惑星ベジータ」と名付け、ベジータを招聘したものの、実際は単にベジータをグモリー彗星との衝突で暗殺するための方便に過ぎなかった。