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水のエルの編集履歴2015/10/30 00:25:43 版
編集者:セルリアン
編集内容:名言を修正

「人でないモノは滅ばねばならない」

概要

CV:梁田清之

最高位のアンノウンであるエルロードの3体のうちの1体である。

『MASKED RIDER AGITO ART WORKS』によれば、アギトに等しい存在だそうである。

下位のアンノウンよりも進化しているため、背のはより大型化している。貴族、様式、美意識のような風格、そしてライダーと共通する複眼を持っている。武器は人間を即死させる吐息と、『怨嗟のドゥ・サンガ』。この武器で打ち据えられた者は身動きを失い、至福の感情の中で絶命する。

特にこの水のエルについては、「あかつき号事件」の張本人であり、何度もアギトたちを苦しめた。

なお、モチーフはクジラ

オープニングで登場したイコン画には、エルロードらしきものが全部で7体描かれている。

水のエル(強化体)

水のエルがオーヴァーロード/テオスの力を得てパワーアップを遂げた姿で、テオス曰く「アギトと同等の力を持った」らしい。

以前より更に強力になった念動力と、『怨念のバルディッシュ』と呼ばれる長斧を武器としている。

戦闘力が格段に向上しており 4人のライダーが束になっても敵わないほどに強く、G3-Xの放ったGX弾を念動力ギルスに、アナザーアギトアサルトキックワームホールのようなものを発生させ、これをアギトにぶつけるなど同士討ちを図るほか、ロードの紋章状のエネルギー体で広範囲攻撃を行うなど、多彩な攻撃方法を持っており、G3-Xをいともたやすく大破させたほどの実力を持つ。

しかし、最後は完全に記憶を取り戻した翔一の変身したアギトバーニングフォームのバーニングライダーパンチで怯んだ所へ、立て続けにエクシードギルスのエクシードヒールクロウとアサルトキック、更にシャイニングフォームに変身したアギトのシャイニングライダーキックを連続で受け瀕死の重傷を負い、光球となって逃走。

テオスの元に逃げ帰り再び彼の体内に吸収されパワーアッフを計ろうとするが、その前に力尽きてしまい、水となって消滅してしまった。

名言

「人間もこれほどの力を持ったか……」

「お前はアギトではない、アギトになるべき人間でもない」

「アギト、お前は一度死んだはずだ。この私の手で……!」

「お前たちに未来はない」

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