※マイナス検索を活用したい方は「-剣乱」（マイナス剣乱）をご活用下さい。
「刀剣乱舞・創剣乱舞・刀剣乱夢・刀剣乱腐」が検索に掛からなくなります。
概要
ゲーム『刀剣乱舞』の二次創作において、物語の視点・語り部が誰であるかに関わらず、主人公や話の中心的人物として描く、もしくは作中で多分に役割を持たせた展開になる作品の中で、
- 審神者や歴史修正主義者などの「原作に存在は示唆されているが姿やセリフが無く各プレイヤーで解釈が異なる存在」
- 未実装刀剣男士などの「ゲーム内には登場しないが実在する刀剣」
- オリ刀剣や創作刀剣男士などの「ユーザーがオリジナルに創作・設定した刀剣男士」
- 政府の人間などのnot審神者をはじめとする「原作に名前すら登場していない存在」
などの上記キャラクターにユーザーが独自の設定を付加し、ユーザー独自の創作性を含んだキャラクターとして登場させている作品に付けられる棲み分けタグである。
※該当作品の対象キャラクターを夢主の認識で描いている場合→「刀剣乱夢」の記事を参照。
※審神者については、年齢・性別・性格・外見・生い立ち等は明示されず、役職に関する設定以外は一切登場していない為、役職以上の個人的解釈を含んだ設定を持たせるなら、ユーザー独自の創作審神者となる。オリジナル設定を含む性質上、創作審神者が明確に登場するのならば、創剣乱舞などの専用タグの使用や、傾向タグを付けるなどの棲み分けをすることが望ましい。
当タグの使用について
創剣乱舞という専用の棲み分けタグを使用する際は、usersタグも「創剣乱舞●●users入り」「創剣乱舞小説●●users入り」タグを使用することを推奨する。
また、創剣乱舞・刀剣乱夢の使い分けに関しては、投稿者のキャラ認識による部分が大きいため、タグ付けは投稿者の判断で行われることが望ましい。
| 使用例 | 補足事項 | |
|---|---|---|
| ◎ | 創剣乱舞 | 現在こちらが主流。刀剣乱夢や刀剣乱腐の併用も可。理想例。 |
| ○ | 刀剣乱舞＋二次オリ | 二次オリであることを示すタグを併用すること。創剣乱舞・刀剣乱夢・刀剣乱腐の併用は不可。要検討。 |
| × | 刀剣乱舞＋創剣乱舞 | 原作タグを使うことで、棲み分けタグを使うことの意味が打ち消されている。非推奨。 |
- 棲み分けの必要性や考え方についてはこちらを参照→同人全体における棲み分け・pixivにおける棲み分け
- ジャンル全体のマナーまとめはこちらを参照→とうらぶマナー
関連タグ
| 原作 | 刀剣乱舞(とうらぶ) |
|---|---|
| 棲み分けタグ | 刀剣乱腐(腐向け) / 刀剣乱夢(夢小説 / 夢絵 / 夢漫画) |
| ジャンルタグ | 二次オリ |
| キャラクター | 刀剣男士 / 審神者(女審神者・男審神者・人外審神者・NOT審神者) / 歴史修正主義者 / 検非違使 / 刀剣女士 / オリ刀剣(創作刀剣男士・創作刀剣女士) / 未実装刀剣男士 |
| 傾向・属性タグ | とうらぶホラー / とうらぶミステリー / とうらぶちゃんねる / 今日も本丸は平和です / ブラック本丸 / 元ブラック本丸 / ブラック政府 / ブラック男士 / 歴史修正主義者化 / 刀剣乱舞(二次創作) / 審神者乱舞 |
| 関係性タグ | 刀×主 / 主×刀 / 女主×刀 / 刀→主 / 刀←主 / 刀+主 |
| 評価タグ(イラスト・漫画) | 創剣乱舞50users入り / 創剣乱舞100users入り / 創剣乱舞300users入り / 創剣乱舞500users入り / 創剣乱舞1000users入り / 創剣乱舞5000users入り / 創剣乱舞10000users入り |
| 評価タグ(小説) | 創剣乱舞小説50users入り / 創剣乱舞小説100users入り / 創剣乱舞小説300users入り / 創剣乱舞小説500users入り / 創剣乱舞小説1000users入り / 創剣乱舞小説3000users入り / 創剣乱舞小説5000users入り / 創剣乱舞小説10000users入り |
| その他 | とうらぶヘイト創作問題 / とうらぶマナー |
注意書きや使用するタグが分からない人向け
ここから先は、投稿時に注意した方が良い点・よく使われるタグとその補足になります。
棲み分けの仕方としてご参照下さい。
投稿時に注意した方が良い点
全年齢で公開しても問題ない内容か
- pixivガイドライン対象年齢指定作品に該当するものは、投稿時に必ず閲覧制限の欄でR-18・R-18G項目のどちらかを選択して制限を設けること。
- R-18もしくはR-18G項目の選択をしなければ、R-18やR-18Gなどの年齢制限タグを付けても閲覧制限が全く機能しないので注意（こちらを参照）。
- その他にも年齢制限に関わらず、特殊嗜好（詳細はこちらの記事を参照）を含む場合は内容に合わせR-15、微グロやグロなどのタグを付けると良い。
原作キャラの扱いはどうなのか
ストーリーの展開上、原作キャラが悪役となる場合やそのキャラに対する暴力行為などの描写がある場合は、設定自体が物語の重要な要素になってしまう場合を除き、下記のような配慮をすることが好ましい（※使用例）。
- 「（キャラ名）が○○な性格になっています」
- 「（キャラ名）に対する○○表現があります」
- 「（キャラ名）が○○する描写があります」
- 「特に（キャラ名）の扱いが酷い為、（キャラ名）が好きな方はご注意下さい」
よく使われるタグとその補足
タグは最低限のものを記載、組み合わせはあくまでも使用例。
記載されていない特殊嗜好・要素タグは各自適宜に併用、各タグの詳細は該当記事・リンク先を参照。
特殊な小説形式を示すタグ
| 2ch風で表記される | 「創剣乱舞」+「とうらぶちゃんねる」 |
|---|
主人公の性別・属性を示すタグ
| 人間の女性審神者 | 「創剣乱舞」+「女審神者」 |
|---|---|
| 人間の男性審神者 | 「創剣乱舞」+「男審神者」 |
| 人間以外の審神者 | 「創剣乱舞」+「人外審神者」 |
| 審神者以外の人物設定 | 「創剣乱舞」+「NOT審神者」+「女主人公 or 男主人公」 |
| 原作には存在しないオリ刀剣 | 「創剣乱舞」+「創作刀剣女士 or 創作刀剣男士」 |
| 実在はするが、原作には未実装の刀剣男士 | 「創剣乱舞」+「未実装刀剣男士」 |
※補足
- 創剣乱舞には女主人公・男主人公が存在し、恋愛要素の有無は無関係なことから創剣乱舞だけでは両者の区別が付かないことがあるので注意。
- NOT審神者の場合は、見習いや政府職員などのタグの併用や、記述をすると見付けてもらいやすくなる。
- 人外審神者の場合は、ストーリーのネタバレになる場合を除き「どんな種族に属するか」の表記があると親切。
- 未実装刀剣男士を登場させる場合は、実装された場合の検索への対処方法も考えておくこと。
主人公の特殊な属性を示すタグ
恋愛要素がある場合に示すタグ
| 刀剣男士×女審神者 | 「創剣乱舞」+「女審神者」+「刀×主」 |
|---|---|
| 女審神者×刀剣男士 | 「創剣乱舞」+「女審神者」+「女主×刀」 |
| 刀剣男士×男審神者 | 「創剣乱舞」+「刀剣乱腐」+「男審神者」+「刀×主」 |
| 男審神者×刀剣男士 | 「創剣乱舞」+「刀剣乱腐」+「男審神者」+「主×刀」 |
| 刀剣男士×NOT審神者 | 「創剣乱舞」+「NOT審神者」+「女主人公 or 男主人公 + 刀剣乱腐」 |
| NOT審神者×刀剣男士 | 「創剣乱舞」+「NOT審神者」+「女主人公 or 男主人公 + 刀剣乱腐」 |
| 刀剣男士×オリ刀剣 | 「創剣乱舞」+「創作刀剣女士 or 創作刀剣男士 + 刀剣乱腐」 |
| オリ刀剣×刀剣男士 | 「創剣乱舞」+「創作刀剣女士 or 創作刀剣男士 + 刀剣乱腐」 |
| 刀剣男士×未実装刀剣男士 | 「創剣乱舞」+「刀剣乱腐」+「未実装刀剣男士」 |
| 未実装刀剣男士×刀剣男士 | 「創剣乱舞」+「刀剣乱腐」+「未実装刀剣男士」 |
※補足
- 「刀×主」や「主×刀」などの受け攻め表記は、基本的に肉体的関係を基準に付けることが望ましい。
- 女主人公が攻めの立場にあたる要素を示すタグとして「女攻め」が存在する。
- 審神者以外の組み合わせの場合は、専用タグがないため「どちらが攻めで、どちらが受けか」を記載すると親切。
- 描写のメインとなるCPが確定している場合は、カップリングタグ（詳細は刀×主や主×刀、女主×刀を参照）を併用すると探してもらいやすくなる。
- 刀×刀やモブキャラとの絡みなど、タグ表記をしたメインカップリング以外のCP・腐要素が入る場合は「（該当するカップリング名・腐向け等の）要素あり」などの記載を検討。
- 片想いである描写がある場合は、「刀→主」「刀←主」のタグの使用・併用がおすすめ。
友情や家族愛などの恋愛以外の要素が主体となることを示すタグ
原作キャラが特殊な状況におかれていることを示すタグ
作品の設定や傾向を示すタグ
審神者（主人公）が活躍・中心になる作品ついて
創作審神者を含む夢主・オリ主等の主人公の活躍を描写した結果、「審神者（主人公）が原作キャラより目立つ」「審神者（主人公）が持てはやされたり無双する」「創作設定で本来味方であるはずの原作キャラと敵対し肉体的・精神的に非難や制裁したりする」系統の作品は「審神者乱舞」タグの使用も検討に入れると良い。
詳しい併用目的・用途内容は→審神者乱舞記事を参照。（※現在審議中）
※現在、審神者乱舞の詳細な内容についてコメント欄にて話し合いが行われています。
審神者乱舞が投稿者及び読者双方の納得のいく内容になるように議論が交わされておりますので、ご意見のある方は参加して下さるようお願い申し上げます。
