眠った時に見た夢を作品にしたものはここではなくこちら→夢日記
注意 |
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この記事は偏見に満ちた特定ユーザーが一般的な事例と特異な事例を区別せず無秩序に書き連ねた結果、原義を離れた特異な定義や偏見を助長する様な悪文に満ちた乱文記事と化した経緯があります。編集する際は常に原義を意識し、一般的とは言い難い事例や説明、関連性こじつけるような単語を付け加えない様にお願い致します。 |
解説
夢絵とは、アニメや漫画のキャラクターが、読者の考えたオリジナルキャラクター(オリキャラ)と「交流」や「共演」をしている二次創作イラストのこと。
特に恋愛を描いたものが主流だが、家族(実子/養子/兄弟姉妹/その他血縁)や友人、上司や部下、師弟、近所の子供やじいちゃんばあちゃんといった関係等、交流の形は多岐に渡る。
登場キャラとの交流を自らが体験したかのような没入感を与えるため、顔を描かない、セリフを描かない(明示しない)、描写を主人公の主観視点にする等の手法で主人公の個性を希薄にし、読み手の分身の様に扱う作品が伝統的。
夢小説と比べ名前変換ができない場合が大多数なため、名前を出さない(空白や伏字を使う)、出しても上記のようにそれ以外の個性を極力薄くすることで対応されてきた。
ただし、昨今ではこうした既成概念にとどまらず、外見や口調等に一定以上の個性を持たせた夢主を画面上に登場させる作品も増え、夢主絵という夢主単体の絵も多数投稿されている。
こうした作品は二次オリとの境界が曖昧であり、分類は描き手や閲覧者の主観によるところが大きい。
また、夢向け以外の二次創作との境界が曖昧な領域もある。
舞台装置としてのモブキャラやオリキャラを使用する際に意図せず夢絵の手法を用いているだけの作品も存在するため、上記の特徴を持っていても夢絵とは言い切れない作品は多く、それらが夢絵的な妄想として『夢絵』と揶揄される事案もままある。
投稿時のマナー
夢向け作品は腐向け作品等と同様に原作ファンの間でも好みが分かれるため、マイナス検索用の棲み分けタグは必須条件。
原作名タグの使用については界隈によって推奨マナーが変わるので、各自必要に応じて確認すること。
加えて、イラストは文字で見るよりビジュアルイメージが簡単に目についてしまうため、漫画形態を使用して表紙にワンクッションページを置くパターンが増えている。
主軸が原作キャラでオリキャラの存在感が低い絵、原作キャラがキャラ崩壊しない絵、オリキャラの個性が最小限で描き手以外もオリキャラに自己投影できる絵、全年齢向けの絵であれば、ワンクッションページはなくてもOKであろう。
また、「夢絵は見たいが夢主の個性や主張が強い作品は好きじゃない」という閲覧者や「キャラクター性の強い夢主が居る夢絵を見たい」という閲覧者のために、夢主にキャラクターとして個性を持たせて描写した作品には夢主・オリ主・二次オリのタグを付けておくとマイナス検索及び絞り込み検索がしやすくなって摩擦が減る。
関連タグ
夢向け…ジャンル別専用タグ一覧あり
オリジナルキャラクター オリキャラ 二次オリ オリ主 俺設定