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キラービーの編集履歴

2016-01-26 11:48:17 バージョン

キラービー

きらーびー

殺人蜂を意味する英語であるが、pixivではほぼ「NARUTO」のキャラクターを指すタグとして使用されている。

概要

CV:江川央生

スタン・ハンセンの意匠を持ったキャラクターであり、ナルトにとっては第二の自来也的ポジション。

雲隠れの里、夜月一族の忍で、四代目雷影エーの弟(ただし血縁関係はなく、里の風習によるもの)である。体内に八尾を持つ人柱力

褐色肌にサングラスというこれまでの同作のキャラとは一線を画した個性的な容姿をしており、これまた独特のラッパー口調で踊りながら戦う。

  • 原作とアニメとでは、特に肌色の濃さと顔の造形などの違いにより印象に差がある。

人物

エーと兄弟になった際は子供で、体格も今と違い全然小さかった。

しかし、岩隠れの忍を人柱力になる前に数人を単独で倒していることから少年時代から確かな実力を持っていたことが分かる。


尾獣の力を完全に制御することができる数少ない忍びの一人。幻術が効かないだけでなく、尾獣化しても自我を失うことがない。下手なラッパー口調からは想像できないほど、冷静で的確な分析能力の持ち主。しかし独特のラップに関しては毎回聞かされている八尾から散々な評価をくだされている。

尾獣化しない時の戦闘力も相当に高く、特に刀を使った戦闘に長けている。エー曰く、「忍びとしての才能は俺以上」。但し、作戦とは縁遠い性格で、あまり人の言うことを聞かない。


また、ナルト修行をつけるのを最初に渋った際、なんとかその気にさせようとナルトがおいろけの術を使用した際は反応が無く、後に女性の好みはどうやら熟女好きだとされる描写がある。


活躍

尾獣を狙うと交戦し最初は圧倒するが、うちはサスケが戦闘中に万華鏡写輪眼天照」を開眼し尾獣ごと黒い炎に焼かれ気絶、外道魔像の強制封印のために暁のアジトに連れて行かれそうになる。その様子を後追いしたのが彼の監視役であるあのジェイ先輩

しかしキラービーの機転で尾獣のタコ脚を囮にした作戦でアジトを脱出、外道魔像にくれてやったチャクラはタコ脚一本分で留めている。アジトを脱出後は丁度それまで雲隠れから武力として扱われ拘束された生活を送っていた事にうんざりしていたため、表向きは暁に囚われた身を装ってそのまま雲隠れの里を脱走、晴れて自由の身となった。


第四次忍界大戦開戦前から中盤にかけ、うずまきナルト九尾の人柱力としての尾獣化の指導を行う。そして大戦中はナルトとコンビを組み戦うことになる。劇中のナルトの師匠の一人ともいえる人物。


同じ里の人柱力に二位ユギトがいる。

人柱力ではあるが逆境をものともせず努力を重ねた事から里の者に慕われており、オモイカルイを弟子に持つ。


大戦終結後も存命しており、雲隠れが所有する孤島で悠々自適の生活を送っている。


見た目や素行から鷹との対戦前はサスケらが楽勝と多くの人々に思われていたが、兄弟ともに初戦でサスケらを軽く往なしたり追い詰めたりしており、日本の漫画作品などではありがちなイケメン筋肉細マッチョガチムチ(日本で良く言われる細マッチョは単にガリガリなだけだが)の構図を見事に覆した事で多くの読者を唖然とさせたが喚起した者々も一定数おり、その後は八っつぁん共々順調にファンを増やしてきた。


ちなみに“ビー”という名は、雷影の側近に選ばれた者が代々受け継いでいる名であり、本名は作中では明かされていない。


関連タグ

忍者 褐色肌 サングラス 人柱力

NARUTO スタン・ハンセン キャミィ

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