ロックマンゼロ2
ろっくまんぜろつー
概要
ロックマンゼロシリーズの第二作。システムに新たな変更を加えつつ、本家ロックマンシリーズやXシリーズの仕様にも近くなるよう調整されている。
登場人物
主人公。
前作でコピーエックスを倒した後、レジスタンスのメンバーからネオ・アルカディアの矛先を反らす為、一年近くの時間を一人で行動し、ネオ・アルカディアの追っ手と単独で戦っていた。
レジスタンスを結成した少女。本作では作戦指揮をエルピスに任せ、新たなエネルギー源「システマ・シエル」の開発に尽力しており、これの提供によってネオ・アルカディアとの争いを終わらせようと考えている。
元はネオ・アルカディアで都市管理局員として働いていたレプリロイド。封印されていた過去のデータを目撃した為にイレギュラー認定されてしまい、現在はレジスタンスの新たな指揮官として動いている。
シエルに好意を寄せているが、彼女とは意見がしばしば対立しがち。また、レジスタンスに戻ってきたゼロには嫉妬に近い感情を抱いている。
レジスタンスにて保護されている二体のサイバーエルフ。赤い方がプリエで、青い方がクリエ。
シエルがシステマ・シエル開発の鍵として研究している。
性質は幼い子供に近く、純真無垢。自分達のオリジナル(母親)であるマザーエルフに会いたがっている。
本作内では「ミー」「ミミ」といった鳴き声しか発せなかったが、3では幼いながらも言葉を話せるまでに成長している。
3ではドクターバイルに言葉巧みにそそのかされ、ゼロ達を悪者と認識させられた上でボスとして襲いかかってくる。
レジスタンスメンバー
以下、本作初登場のメンバー
セルヴォと共に武器開発を行っているレプリロイド。
どこかキザな雰囲気のレプリロイド。情報通で、話しかけると様々な情報を提供してくれる。
看護士レプリロイド。傷付いた仲間達の手当てを行う。
少年型のレプリロイド。サボリ魔でいたずら好き。
皮肉ばかり言っているレプリロイド。メナートと一緒に仕事をよくサボっている。
背の高いレプリロイド。荷物運びばかりやらされている。
エルピスが唱えた正義の一撃作戦のリーダー。作戦に参加するが、ハルピュイア達の反撃を受けて戦死する。
正義の一撃作戦に参加したレプリロイド。イソス同様、ハルピュイア達の反撃によって戦死。
眼鏡をかけた小柄なレプリロイド。主な仕事は資料探しや調べ物で、シエルの研究をサポートする。
茶髪の女性型レプリロイド。ジョーヌと共にオペレーターを務める。
金髪の女性型レプリロイド。ルージュと共にオペレーターを務める。
ボス達
前作に続き、四天王の部下であるミュートスレプリロイド達が登場。