概要
- 鳥山明の漫画『GO! GO! ACKMAN』のこと。
- 『GO! GO! ACKMAN』に登場するキャラクター。
- 『ドラゴンボール』に登場するキャラクター。
『GO! GO! ACKMAN』
金や遊びに目が無い外道で、合理的な判断力を持つずる賢いクソガキ。
女の子に弱く（亀仙人の様にスケベなのではなく初期のヤムチャに近い）、戦いは強いのにそこが難点。
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『ドラゴンボール』
占いババの戦士のひとり。名前通りの悪魔族。
天下一武道会で二度の優勝経験がある実力者で、普段は最後の5人目を務めている。
作中では5人目が孫悟飯となったため、4人目に登場。
孫悟空と戦うも、戦闘で圧倒され切り札のアクマイト光線も通用せずに敗れる。
アニメ『ドラゴンボールZ』では悟空の元気玉に協力するシーンで再登場している。
アクマイト光線
アックマンの必殺技。
相手にわずかでも悪の心があれば、その悪の心増幅させ相手の体ごと爆発させるという、文字通りの必殺技。
（しかし悟空には悪の心が無かったため通用しなかった）
特性としてはちょうど善の心に反応するザ・ロックとは対局の性質を持つ。
この技の存在により最強説もあるが、鳥山先生は「たぶん相手に当たらないし、もうそんなレベルの闘いじゃないんだと思います」といったことを語っている。
作中でも、この時点の悟空の本気の攻撃にはまったく反応できず、また、ピッコロ大魔王に勝利した後の悟空が戦わせろと言ったのに対し占いババが「今の（強くなった）お前にアイツらが相手になるか」と断言している。
また、セルの場合、「純粋に強さを求める」精神が「向上心」、つまり“むしろいい心構え”であり“悪”ではないとみなされたらそれこそアウトである。
ゲーム作品
ゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』に参戦。
アクマイト光線は相手が悪人であるほどダメージのあがる特殊な技となっている。
ヒルデガーンやピッコロ大魔王などには最大の30000ダメージだが、孫悟空（通常形態）やアラレなどは０ダメージ。
また、アックマンを主人公としたIFストーリーがあり、アクマイト光線でメカフリーザやコルド大王を倒す姿が見られる（このときはイベントなので必中＆一撃死）。
『ドラゴンボールヒーローズ』では本人こそ参戦はしていないものの、進化（？）かもしれない「サイアックマン」が『GDM4弾』でスーパーレアのカードとして登場している。
…と思われたが、後述のキョアックマンと一緒に出ていることを考えると進化というか家族みたいなものなのかもしれない。
アビリティは「最悪の策略」。自分チームのHPが半分以下になっていると、敵チーム全員の必殺技ダメージを永続で半減するという使い方によっては恐ろしいもの。危険察知などと合わせるととんでもないことに…？
ちなみにアビリティ「最狂最悪の悪魔」は持っていない。
必殺技はサイアクマイト光線。
また、ゴッドミッション9弾ではキョアックマンなるものが敵専用として登場。サイアックマンと一緒に出ることが多い。
持っていることがある「巨悪の策略」は多分戦闘力勝利の時に敵全員の必殺技を封じるものであると思われる。こちらで使えるようになったとしても必殺技を封じて助かるのは耐久デッキが多いのでそれほど恩恵も得られないかも？
声優
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