概要
ジョースター一行がエジプトに上陸してから出会う敵スタンド使いたち。タロットカードとは異なるカードで、それらの起源ともいわれるエジプトの神々のカードの暗示を持つ。
ジョースター一行がエジプトに到着する直前、スピードワゴン財団の調査員によって、DIOの館で「9人の男女」が目撃されている。ただし子供や鳥、はたまたこの時点では本体のいない奴もいるので、内訳には諸説ある。
- ンドゥール/ゲブ神(3):大地の神 No.5説あり
- オインゴ/クヌム神(6):創造の神
- ボインゴ/トト神(7):書物の神
- キャラバン・サライ→チャカ→カーン等/アヌビス神(8):冥府の神
- マライア(ジョジョの奇妙な冒険)/バステト女神(4)
- アレッシー/セト神(5):嵐と暴力の神
- ダニエル・J・ダービー/オシリス神(1)
- ペット・ショップ/ホルス神(2):天空の神
- テレンス・T・ダービー/アトゥム神(9)
なおこれらのカードは創作である。モチーフはエジプト九柱の神々(ヘリオポリス九柱神、エネアド)と思われ、列挙されている神も異なる。
また、ノベライズ版にはこれらとは別にプタハ神の名をもつスタンドが登場する。
ほとんどギャグ要員じゃね?とか言ってはいけない。