リチャード・ワタソン

りちゃーどわたそん

海外アニメ『おかしなガムボール』に登場するキャラクター。

概要

ピンク色のウサギの男性で、年齢は50代。白のYシャツとネクタイ、ズボンを着用。

マイペースで少しドジ。異常なまでに大食漢。

エルモアで一番の怠け者で、仕事をしたがらない専業主夫。そのため、妻のニコルがワタソン家の収入源となっている。運転免許あり。

好物はソーセージ（あれ？ウサギって草食動物だよね？とか突っ込んではいけない。）。エルモア・ジュニア・ハイの部活動ではファンタジークラブに所属。

書類に署名する際、商標ロゴのように意匠を凝らしたサインを書く癖があり、決まってミス・シーミアンに「ガムボールが保護者のサインを偽造した」と誤解される。子供の時『ウィッシュボーン』という魔法が嘘だと知り、それから15年間叫び続けたことがある。

一度ピザのデリバリーの仕事をするが、宇宙のバランスを崩してしまい、解雇された。

母親の教育が原因で自分で何一つ考えられない性格になってしまった。一番のお気に入りの子供はガムボールでもアナイスでもなく、金魚のダーウィン・ワタソンである。

心臓の病気にかかっているらしく、肥満症である。高カロリーな食物が好きな故、糖尿病、高コレステロール血症、痛風、高血圧、動脈硬化等生活習慣病を患っている可能性がある。

歯に麻酔を打たれると頭がおかしくなる。