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ラヴリカバグスターの編集履歴

2017-05-21 09:00:39 バージョン

ラヴリカバグスター

らゔりかばぐすたー

『仮面ライダーエグゼイド』第27話より登場する幹部怪人にして、バグスター怪人のプレイボーイ。

「彼女はボクの魅力で落としてあげましょう」


CV:諏訪部順一

ボクの概要で振り向かせてあげるよ

  • 身長:220.0cm
  • 体重:101.0kg
  • 特色/力:言葉の魔力、通常攻撃無効

仮面ライダーエグゼイド』第27話「勝者に捧ぐlove & peace!」から登場。

ときめきクライシスのデータから誕生したバグスターであり、新たな幹部怪人。

…つーかいつものナレーションしてたのお前だったんかい(CV的な意味で)。


怪人態になる時はグラファイト同様に「培養」の掛け声と共に、ガシャコンバグヴァイザーのAボタンを押すことで変身する。


白とピンクのボディ、花束の形状をした右肩の装飾、目元に生えたまつ毛など、全体的に女性にも見えるような外見をしている(もしかすると乙女ゲームの要素もデザインに取り入れているのかもしれない)。全体的には貴族、或いは王子に高貴な身分の女性の雰囲気をプラスしたかの様な外見をしている。

人間態は小太りだが変身するとむしろスマートになり、体重もバグスター怪人の中では軽い方(彼より軽いバグスター怪人は他にモータス(初期)とチャーリーのみ)。


幻夢コーポレーションの新社長を務める天ヶ崎恋の正体でもあり、恋愛シミュレーションゲームから生まれた性なのか自身の容姿に絶対の自信を持つナルシストな性格で、粗暴な行為をされる事を何よりも嫌う。


また、ギャルゲー由来のバグスターだけあって“ラヴリーガールズ”という取り巻きのバグスターウイルスがメイド服だったり(何故か彼女達と一緒にポッピーピポパポも召喚された)、キザな言動が目立つなど良くも悪くもプレイボーイ的な印象が強いが、その本質は冷酷で、パラドと並ぶ策士家の一面を持ち、自分から見てつまらないと判断した相手を見下しているような振る舞いを取る事もある傲慢な部分を持つ。


このボクの能力について知りたいのかい?

1人の男性キャラが複数の女性を攻略していくギャルゲーの特性を受け継いでいるだけあって、言葉の魔術を使って相手を魅了して自身の虜にする事(洗脳)や、ラヴリーガールズの好感度を上げて獲得したエネルギーで相手にダメージを与える事ができる能力を持つ。

ちなみにこのラヴリーガールズ、ラヴリカ以上に魅力的な男性を見るとそちらに靡いてしまうようで、大我がニコに内心を打ち明けた言葉に聞き惚れてラヴリカを取り巻くのをやめてしまった(自分が至高だと思っているラヴリカは大我の魅力を理解出来ず「何を言っているやら」と侮蔑したりニコに「男を見る目がない」と言ったりしていた)。


薔薇の蔦を伸ばして相手を捕らえる事も可能で、通常の物理攻撃を無力化する(ゲーム上暴力を用いないためと思われる)事もできるが、逆に自身の好感度を下げるような言葉には弱いようで、そのような言葉を投げかけられるとダメージを受けてしまう。第27話ではニコから「アンタ寒すぎ」と言われ、変身解除するほどのダメージを負ってしまった(その結果パラド曰く「心がブレイクした」らしく、第28話以降は姿を見せていない)。


ボクの関連タグを紹介してあげよう

仮面ライダーエグゼイド バグスター 天ヶ崎恋

ときめきクライシスガシャット


ガシャコンバグヴァイザー:人間態から怪人態に変身する時に用いるアイテム。ちなみに彼の登場により、玩具版でなりきり遊びが出来る対象のキャラクターが増えてお得とネタにされることに。


敵キャラ:バグスター怪人のモチーフはそのガシャットのラスボス或はスコアの競争相手と決まっているため、ラヴリカのモチーフになったキザ男は主人公ではないことが導き出される


ラブリカバグスター表記揺れ
















ときめきクライシス絶版のお知らせ

32話にてついに始まったラストバトル。得意の恋愛非暴力戦法でブレイブの攻撃をあしらっていたが、エグゼイドのリプログラミング攻撃で同じ土俵に引きずり出され一転フルボッコに。そこに突如横槍を入れたのが、刑務所より釈放され、ゲンムコーポレーション社長室に保管されていたガシャコンバグヴァイザーツヴァイを回収し、仮面ライダークロノスの適合者として変身を果たした檀黎斗の父・政宗。息子やバグスターの暗躍は全て自分の差し金であり、安易なエンディングは認めない、仮面ライダークロニクルの販売運営を仕切るジャッジマスターは自分だとラスボス節全開で、止まった時の中両陣営をやりたい放題に鎧袖一触。

そしてエグゼイドに得意技を消されてしまったラヴリカには、「君にはもう商品価値は無い。ときめきクライシスは絶版だ」と死の審判が下されてしまう。ゲームが進行しない止まった時の中で

死んだため完全体バグスターのデータ回収復活機能も働かず事実上の永久退場。前話予告テロップにて「誰か死ぬ」と示唆されていた誰かが彼だと決まった瞬間であった。

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