概要
DM-01から存在する、火文明の代表種族。「元祖」ドラゴンである。
種族名の通り、ほとんどはおのおのの火器で重武装を施している。進化すると竜の顔が胸とその左右に三つ付いて、多頭で人型に近い風貌になる。
デュエル・マスターズにおける花形種族であり、人気は非常に高い。ファイアー・バードを初めとしてサポートカードも多く、その強力なパワーで爽快なプレイングができる。総じて重いため、出すまでのプロセスが非常に重要。
言うまでもなく名前のルールは「~・ドラゴン」。進化すると「超竜~」。
多種族では「龍騎」「竜機」「竜騎」のいずれかが冠詞となり、サムライを含む多種族では「竜鬼」となる。
漫画・アニメの主人公切札勝舞が切札として愛用しており、デュエル・マスターズの代表的なクリーチャーであるボルシャック・ドラゴンが存在する事から非常に人気の高い種族であり、
また、悪名高き無双竜機ボルバルザーク、ボルメテウス・サファイア・ドラゴンという二つのプレミアム殿堂カードを抱え(2015年9月19日にボルメテウス・サファイア・ドラゴンが殿堂入りとして解禁)、殿堂入りにも超竜バジュラとインフィニティ・ドラゴン、龍仙ロマネスクが存在するなど、クリーチャーとしては最も多くの制限カードを持ち、名実ともにデュエル・マスターズの中心種族となっている。
ピクシブ百科事典に項目のあるアーマード・ドラゴン一覧
ピクシブ百科事典に項目のあるサイキック・クリーチャーのアーマード・ドラゴン
時空の火焔ボルシャック・ドラゴン/勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス
ピクシブ百科事典に項目のある殿堂入りアーマード・ドラゴン
ピクシブ百科事典に項目のあるプレミアム殿堂アーマード・ドラゴン
背景ストーリーでの扱い
圧倒的な力を持つ種族として、火文明の精神的支柱だけでなく他の強豪種族に対峙する存在として描かれている。
ボルメテウス・武者・ドラゴンやボルシャック・NEXのように背景ストーリーに深く関わるクリーチャーも多い。