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牛丼仮面の編集履歴

2017-12-15 12:31:50 バージョン

牛丼仮面

ぎゅうどんかめん

まぶたの おくに おまえの おはかが みえるぜ きなさい

概要

押井守監督が監修したロールプレイングゲームサンサーラ・ナーガ』シリーズに登場する牛の仮面をかぶった謎の男。


初出は押井がチーフディレクターとして参加したアニメ版『うる星やつら』に登場したオリジナルキャラクター。


うる星やつらでは

温泉マーク:「いてぇな、このやろう!」

牛丼仮面 :「キミぃ牛丼屋はグランドじゃありませんよ。」

温泉マーク:「アハッ、こりゃ失礼を。ちと急ぎますんで...」

牛丼仮面 :「それはないんじゃありませんかぁ?キミにぶつけられたショックで、ワタシは口の中で味わっていた肉を飲み込んでしまいました。どうしてくれます!!」

温泉マーク:「い、いや…キミこちらの方に大盛りを差し上げてくれ。玉付きでな!」

牛丼仮面 :「ずいぶん気前がいいんですねェ、アナタ。」

温泉マーク:「いやぁ、まあ、アハハハ...」

牛丼仮面 :「たかが牛丼だと思ってナメてますね。」

温泉マーク:「えっ!」

牛丼仮面 :「並で300円、大盛りに玉子を付けても450円。確かに安い。そのぐらいの出費でこの場を逃げられるんだったら安いものだ...と思っているんでしょう?」

温泉マーク:「いいえ決してそのような...」


牛丼仮面 :「うそをつけ!!」


「早い、安い、美味い、牛丼の三大スローガンは今、修正されねばならない!」

「ワタシはねェ、美味だから、美味しいから、全てを牛丼に捧げる決心をしたのだ。早くて安いからではない。キミの様な似非牛丼ファンは、ワタシの生涯の敵だ!」

温泉マーク:「ゆるしてください!もうしません!」

牛丼仮面 :「キミはワタシの甘美な時間を土足で踏みにじり、あまつさえ牛丼の名誉を汚した。その行為は万死に値する!」


温泉マーク:「うわぁぁぁぁぁ...」

温泉マークの"日常"【日常パロ】


その日は彼にとって13日の金曜日仏滅と三隣亡おまけに天中殺、グランドクロスから1999年第七の月までが、一緒くたに濃縮されてやってきたような最悪の日であった!


第79話「命かけます授業中!」の序盤において、あたるのクラス担任温泉マークが牛丼屋「BIG BEEF」で遭遇した白黒の牛マスク、牛柄マントを身に付けた青いタイツの牛丼を愛する覆面レスラー(CV:玄田哲章)。

温泉マークは、彼が口の中で味わう至福の時間を邪魔してしまい、追加注文で許しを請うものの「金の問題ではない」と逆に怒らせてしまった。

その後第122話「必殺!立ち食いウォーズ!!」では、面堂流通チェーンによって雇われた8人の立喰いのプロと戦う友引商店街側のメンバーとして登場した。


アニメ制作のハードスケジュールで、自宅に帰れなかった押井が牛丼ばかり食べていた経験から生み出されたキャラクターだといわれる。

サンサーラ・ナーガでは

ぎゅうどんかめんにであってしまった!

立ち食いソバチェーンはらたまの「おもちかえり」を注文すると戦うことになる。

アニメ版とは違い茶色いブチの牛である。

序盤では勝てないが、優れた装備を手に入れた竜使いであれば中盤には十分勝機はある。

戦い勝つと手に入る「ぎゅうどんべんとう」は、この世界の聖獣である「べこ」の肉を使った禁断のメニューであり、好奇心に負け食べてしまうと人に非ざる存在に変貌してしまい、永遠に世界の運営に携わることになる。

しかし、この弁当を待ちわびているものが…

サンサーラ・ナーガ2では

牛丼の人

べこの神であるミノタウロスが守護する火の階層、第3階層スヴァルローカの「はらたま22号店」で中ボスとして登場。倒すと予備タオの鍵が手に入る。

関連タグ

押井守 伊藤和典 桜玉吉

立喰師 牛丼 覆面レスラー はらたま

うる星やつら サンサーラ・ナーガ サンサーラ・ナーガ2

キン肉スグル:同じく牛丼を愛する覆面レスラー。

外部リンク

アンサイクロペディア:牛丼仮面

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