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弟松の編集履歴

2017-12-21 19:45:54 バージョン

弟松

おとうとまつ

赤塚不二夫のギャグ漫画『おそ松くん』およびその派生作品に登場する六つ子のうち、四男一松、五男十四松、末っ子トド松のトリオを指すタグである。

概要

弟松とは赤塚不二夫のギャグ漫画『おそ松くん』およびその派生作品に登場する六つ子のうち、四男一松五男十四松末っ子トド松のトリオを指すタグである。別名称に六つ子弟組がある。


以下、『おそ松くん』および『おそ松さん』の関係を説明する。


関係性

おそ松くん

おそ松さんまではおそ松を含めて兄弟順すら決まっていない状態だったと吉勝太氏らフジオプロ及びスタジオぴえろ関係者が証言している。

なお兄弟全員均しく悪ガキで劣等生で乱暴であり、個体差は微妙な癖程度で留まっており役割分担とは程遠い描写で一貫している。

コンビにおいてもおそ松チョロ松の組み合わせが突出して多い程度である。



おそ松さん

卑屈な猫好きに育った四男、子供時代のまま成長を止め「明るい狂人」となった五男、末っ子としての適応力を存分に発揮し現代に適応した末っ子。

三人合わせての行動はあまり見られないが、一松トド松ともそれぞれ十四松とは仲が良い(末松数字松参照)。

今後のトリオでの行動が気になる所である。


【第1期】

5話Aパート「カラ松事変」では、冒頭でのチビ太おでん屋台で食い逃げをした時、勘定として全く足りてないとはいえ小銭を置いていった兄松達に対し、彼らが置いていった物は上から順に肉球ドングリ、瓶の王冠、と金ですらなかった


13話Cパート「事故?」では、3人で6人1組の布団を敷く場面が見られた(兄達も手伝っていたかもしれないが、実際には映っていない)。

押入れのロール布団に一松とトド松が飛びつき、十四松にパス。敷きあげた布団に枕と掛け布団を華麗に並べ上げた。

なお、この場面の直前に銭湯で一松とトド松は剣呑な雰囲気を作ってしまっている。……が、この様子を見るに、仲違いしやすい訳では無いのだろう。


17話「十四松まつり」の1つ「十四松と爆弾」では、一松は警部、十四松は爆弾処理班、トド松は警部補の役で登場。

一松とトド松が爆弾をどうやって処理するかを話し合っていた結果、爆弾処理班の十四松が銃を乱射して爆弾が爆発し、吹っ飛んでしまった。


18話Bパート「逆襲のイヤミ」のでは、自分が優勝して主役になる気満々の上3人に比べ、主役になりたくない四男、そもそもの趣旨を全く理解していない五男、女の子達とドライブデート気分の末弟と彼らは優勝する気が薄い様子であった。

また流れで四男が先頭になった際、自分には主役は荷が重いと怖気づき不安げに五男と末弟の名前を呼ぶ場面が見られた。この時点で兄3人は死亡しており、兄弟で生き残っているのは一松以外は下2人のみであったからと見られる。

しかし自由な五男はとっくにコースアウトしていた上、ドライな末弟は身を潜めていたため、結果ネガティブな四男は崖から飛び降りたのだが……。


23話Bパート「ダヨーン族」では、灯油を買いに行ったまま戻ってこない上3人を捜しに出るなど、珍しく弟3人で行動を共にしていた。ダヨーンの体内に吸い込まれ落下していく際にも何故か楽しそうにはしゃいだり、マイペースな一松と十四松にトド松が突っ込みを入れたり、一旦を強調しつつ彼らだけで助かる方法を考えようとドライな提案をする怖がりの末弟に一松と十四松がため息をついて呆れた様子を見せたりなどしていた。


【第2期】

11話「復讐のチビ太」では、パチンコで負けて落胆しながら歩いていた所をチビ太に見つかり、ツケを返せと言われながら追われる羽目になる。


12話のBパート栄太郎親子では、十四松と栄太郎親子の顛末を一松とトド松が見守る形で、弟松が主役となる。


関連イラスト

good night…☆


関連タグ

おそ松くん おそ松さん

六つ子(おそ松くん)

一松 十四松 トド松


六つ子弟組 数字松 110松 末松

六つ子兄組兄松

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