ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドン・アスランの編集履歴

2017-12-23 20:02:00 バージョン

ドン・アスラン

どんあすらん

アスラン王が洗脳された悪の戦士。

シシレッドは、何処だ?」


ドン・アルマゲ「そやつには私が取り憑いておる。そやつは私の操り人形だ‼︎」


演/声:山崎銀之丞


概要

ラッキーの父親であるアスランドン・アルマゲの一人に取り憑かれ、洗脳された姿。

ミナミジュウジ座系・惑星サザンクロスへ侵入したキュウレンジャー、特にラッキー/シシレッドの抹殺を指名としている。


アルマゲの翼を簡略化させ、爪の様な形に変形した装飾のついた黄金の鎧に着物マフラーを着用しており、を豊富とさせる姿をしている。

顔には黄金の仮面を被っており、アスランを操る為のコントロールを担っている。

破壊するとアスランの意識が戻るが、すぐにアルマゲが憑りついて修復してしまうので完全に壊す事は至難の技。


アスランの能力をそのまま反映した戦闘力は非常に高く、日本刀の様な黄金の剣から繰り出される剣術で邪魔になる障害を容赦なく切り捨ててしまう。両目や掌から光線を放つ事も可能。空中浮遊による飛行能力も有している。


彼の存在自体、アルマゲが高いリーダーシップと強運でキュウレンジャーを導き、自らの潜む本拠地にまで突き進んできたラッキーを身体と精神の両面から大きな傷を負わせるべく用意したと言っても過言ではない。このまさかの事態に、ラッキーはサザンクロス突入作戦の中でもしばらく苦悩する事になる。


各話での活躍

Space.41

ミナミジュウジ座のバリアを破り、サザンクロスを防衛する施設『ヘルズゲート』を破壊すべく乗り込んで来たキュウレンジャーに対しアルマゲの命で差し向けられる。

ガル/オオカミブルーを始めとした5人と交戦するも、多勢に無勢とばかりに悉く返り討ちにして戦闘不能に追い込むが、ガルの傍らに居たシーザーによりその素性を見抜かれる。


直後にカローサザンキングごとヘルズゲートの中枢を破壊して戻って来たラッキー達と遭遇、シーザーを介して自身の正体を知ったガルを無造作に斬り捨てて重傷を負わせる。これに激しい怒りを見せたラッキー/シシレッドと交戦、フウチョウキュータマの力でツルギを除く他のキュウレンジャーが撤退する傍らでの激しい攻防の末、レグルスインパクトで仮面を叩き割られる。

それにより正体であるアスランの顔を晒しその場に佇むが、程無く現れたアルマゲが事情を説明しながら憑依した事で仮面が復活、意識を乗っ取られてしまう。しかしこの状況に怒りで混乱したラッキーを抑えたツルギがホウオウシールドの能力『アマノガワ』を使い逃走、取り逃がす。


Space.42

サザンクロス内部、フクショーグン達の遺体を元とした防衛兵器・アキャチューガに手こずるキュウレンジャーを単身強襲。オリオンバトラー右肩のキュータマコクピットを直接攻撃、内部で操縦していたシシレッドオリオンを巻き込み侵入したバトルオリオンシップ内で激しく立ち回る。

やがて攻防戦はブリッジ内に移行、そこへ残っていたナーガラプターを蹴散らしながら襲い掛かるドン・アスランへシシレッドオリオン=ラッキーは何とか喰らい付くが、相手が敬愛する父親の為僅かに攻撃の手が緩み徐々に追い込まれ始めてしまう。


だがこの状況を見越していたツルギ/ホウオウソルジャーがすんでの所で乱入。彼がブリッジの窓を壊した事で部屋の空気が勢い良く漏れ出し、それへ巻き込まれたドン・アスランはバトルオリオンシップの外へ放り出される。しかし地面には投げ出されず、空中浮遊しながらコギツネキュータマの力でステルスモードを発動し一旦逃げ延びるキュウレンジャーを遠目で見送った。


関連タグ

宇宙幕府ジャークマター アスラン(キュウレンジャー) ドン・アルマゲ

ダマラスシュバルツ将軍:純粋な剣術のみで戦隊ヒーローを圧倒した戦隊幹部怪人繋がり。前者は雰囲気も似ている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました