概要
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズにて行われている、今後のイベントで登場するアイドルを投票で決める企画。
大まかな内容はGREE版の「CD&ボイスドラマキャスト投票キャンペーン」に近い。
今回はミリシタ版シアター組39人での投票となる。つまり、新規アイドルの歌織や紬、現在復帰待ちの琴葉にも投票可能ということだ。
投票券の配布
初日から
- 2017/12/16から2018/1/15にログインすると、各日1枚。計31枚。
- デイリーミッションの達成で、各日1枚。計31枚。
12/21から
- 対象ガシャの1日1回限定有償60ジュエルガシャのオマケで、各日1枚。計32枚。
- 対象イベントの報酬
- 「プラチナスターツアー 〜Princess Be Ambitious!!〜」ではPt報酬で最大100枚。ランキングに応じて30,20,10枚貰え、最終的な最大数は130枚。
- 「THEATER SHOW TIME☆」では報酬で36枚貰える。
- 「プラチナスターシアター 〜HOME, SWEET FRIENDSHIP〜」ではPt報酬で最大100枚。ランキングに応じて30,20,10枚貰え、最終的な最大数は130枚。
手に入る限度は390枚。
投票
投票は、キャストとアイドルの組み合わせに対して行う。前回とは異なり1度に複数枚投票できるため、レスポンスも向上している。
投票期間は2018/1/22まで。
投票可能になるPレベルはLv10からだが、貯める事は可能であるため、新規Pはとりあえず投票券を貯めておいてLv10になったら放出という手が取れる。
なお、Lv10になるまで券を貯める→投票したらリセットといった投票リセマラは不正と見なされ、集計時に不正票は除外される。
結果の処理
各キャストで1位を取ったアイドルが選出される。
2つ以上の役で1位を取った場合は得票数の多い役に選ばれ、確定したアイドルは他の役から除外される。
1位の票が同数の場合、先に到達した方が選出される。
投票の流れ
今回もコンベンションセンターにおいて合意形成がなされ、それに基づいて投票する人が大多数を占めると思われる。
なお、GREE版にてコンベンションセンターの無い歌織・紬はSNSや掲示板を利用する必要がある。
テーマと役柄
(接戦はor表記、当確は単独表記)
テーマ1: 超ビーチバレー
新入生:高坂海美or春日未来 |
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スポーツ万能の新入生かフレッシュさのある新入生か。軍配はどちらに上がるか。 |
先輩:高山紗代子(当確) |
中の人が「先輩」と呼ばれる紗代子が一人勝ちとなった。ゲーム内で「先輩」と呼ばれる桃子はスタアに投票したためバトルは発生しなかった。 |
キング:ロコor豊川風花 |
前回同様早期に決めて圧勝しようとしたロコ陣営だったが、「おっぱいバレー」で統一された風花との抜きつ抜かれつの接戦になった。 |
右腕クイーン:横山奈緒(当確) |
奈緒が終始圧倒する展開となった。2位とダブルスコアが延々と続き、最終的にはトリプルスコア超え。2位エレナはまたも2位と厳しい結果に。 |
同級生:所恵美(当確) |
翼、麗花が追走するも寄せ付けず恵美が圧勝。 |
テーマ2: 三姉妹カフェ
長女:桜守歌織(当確) |
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TBの開催が発表されたニコ生でのこの役への選出が決め手となり、テーマ2唯一の圧勝で当確。 |
次女:最上静香or佐竹美奈子 |
マジメ系お姉さんか包容力系お姉さんか、ギリギリのバトルが行われ、ジャガm@sネタで美奈子が首位に立つこともあった。 |
三女:望月杏奈or箱崎星梨花 |
TrySail妹系キャラ対決となった。 |
ネコ:宮尾美也or北沢志保 |
猫と関連深い美也、志保、そして茜が勝負に躍り出た。終盤になって美也が追い上げる展開となった。茜は上位2人に食い付けずに終わった。 |
お客さん:百瀬莉緒orジュリア |
(喋らなければ)クールビューティーVSイケメン枠の対決。3位ひなたは前回の組長に続けての役獲得を狙ったが2人に食い付けなかった。 |
テーマ3: 劇場サスペンス
新ヒロイン:田中琴葉(当確) |
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前回中の人の休養で1位となるも出演とはならなかった琴葉。現状ミリシタに実装はされていないが、GREEからの引き続き組だけでもこれだけの票を入れられる事を示した。 |
スタア:周防桃子(当確) |
桃子Pは先輩ではなく桃子の元子役としての面に着目。スタアを選び圧勝となった。 |
元大女優:馬場このみor徳川まつり |
「オードリーヘップ馬場ーン」VS「マツリンモンロー」の対決となった。 |
支配人:真壁瑞希(当確) |
当初探偵にも票が集まった瑞希陣営だが、早めに支配人に切り替えた事で圧勝。 |
探偵:白石紬or七尾百合子 |
今回最大の投票合戦が行われた激戦区。当初紬は全役にランクインするなど纏まりが無かったが、ポンコツ探偵「名探偵ナンナン」で意思統一された後は百合子を追走、逆転まで持ってきた。一方の百合子陣営は紬の追い上げについには逆転されるも、箱根駅伝・青山学院大学の下田P効果で再逆転するなどデッドヒートが行われた。 |