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アクションゲーマーレベル0(プロトオリジン)の編集履歴

2018-05-28 17:06:56 バージョン

アクションゲーマーレベル0(プロトオリジン)

あくしょんげーまーれべるぜろぷろとおりじん

仮面ライダーゲンムの形態の1つ。

「グレード0...変身!」

『マイティーアクショーンX!』


「コンティニューしてでもクリアする!」


概要

第30話で初登場。新檀黎斗ゲーマドライバープロトマイティアクションXガシャットオリジンを装填して変身する。音声はレベル2の時と同様。


姿は通常のゲンムレベル2とほぼ同じだがスーツに走るラインの色が異なり、レベル0固有の能力ゆえか一部パーツの名称も異なる。


また、使用するガシャットの開発時期の関係か、変身時に選択するパネルにはモノクロの5人のライダーしかいない。

通常のプロトマイティで変身するゲンムはカラーのアイコンなので、言うなればこの形態は「プロトゲンム」とでも言うべき形態である。


逆に考えると、この時点から黎斗は自分用にゲンムを設定していたことがわかる。


能力

スペックはレベルX(テン)相当。武器としてガシャコンブレイカーを使用。

初登場時はポッピーから借りたのかガシャコンバグヴァイザーⅡを使用した。


最大の特徴はバグスターウイルスの活動を抑制する特殊なゲームエリア「アンチバグスターエリア」を形成する能力を持つことである。

現状宝生永夢パラドに乗っ取られることを防げる唯一の手段である。

また触れた相手のレベルを下げ続ける効果もあり、1秒間の接触につきレベルを大体5前後(遅くて3、早くて10弱)下げることができる。下がったレベルは一度の戦闘中であれば継続し、相手と離れても再び触れることでさらにレベルを下げられる。


そしてこの形態のもう1つの特徴は「99個のライフ」である(ちなみにガシャットの機能である)。

コンティニューを行うことで、ゲームオーバーになって消滅しても土管から這い出て復活することができる

映画「トゥルー・エンディング」にて、残りライフは「1」になった。

回数制限はついたがやはりゾンビ並みにしつこくて鬱陶しい


ただし仕様が変わり、これまでのゲンムよりも打たれ弱い描写が多くなっている(これまではライフが減ると防御力が上がる仕様になっていた)。


第32話以降は能力的に上位互換であるゾンビアクションゲーマーレベルX-0に変身できるようになったため、こちら単体での使用頻度は少なくなった


第44話でエグゼイドの成分を採取しに来た仮面ライダービルドと遭遇し、見た目がエグゼイドに酷似していたため戦い、ゲームオーバーになった。『ゴースト』最終回でエグゼイドがゲンムに酷似していたためにゴーストと戦う羽目になったのとは真逆の展開である。


必殺技

  • 2人のマイティ

プロトマイティアクションXガシャットオリジンをガシャコンブレイカーにセットして発動。

第31話では「高速化」のエナジーアイテムの効果を受け、エグゼイドの「マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ」に合わせてブレードモードでパラドクスを滅多切りにした。


※プロトガシャットにはガシャコンウェポンにセットしての必殺技「~クリティカルフィニッシュ」が存在しない。


外部リンク

テレビ朝日公式サイトの解説ページ


関連タグ

仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーゲンム 檀黎斗(新檀黎斗)


プロトマイティアクションXガシャットオリジン ゲーマドライバー


ゾンビアクションゲーマーレベルX0


レベル0

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