※スポーツにおけるPlaymakerは司令塔のリンクを参照の事。
概要
VR空間「LINK VRAINS」でデュエルによるハッキングを仕掛ける謎のハッカー集団『ハノイの騎士』を圧倒的なデュエルで倒し、何も語らずに去っていく人物(アカウント)。
正体は高校生デュエリスト藤木遊作。
外見
特殊なコスチュームを着用していて、黄色と赤色の髪をしていて「マンゴー」みたいな配色をしている
顔は藤木遊作の輪郭のままだが、目は少し鋭く、黒目が小さくなっている。歴代遊戯王の人物に例えると不動遊星の目によく似ている。
また、体格が本体の遊作に比べて細身ではあるが、やや筋肉質である。
使用デッキ
OCG第10期からの新種族サイバース族の統一した【ビートダウン】デッキを使用する。
リンク召喚を主軸とした特殊召喚を多用する展開力重視のデッキだが、単なるリンク一辺倒ではなく、サイバース・ウィザードなどのメインデッキのモンスター効果も補助的に用いる。リンクモンスター以外にも儀式モンスターや融合モンスターも使用している。
また、魔法・罠カードを駆使して相手ターンを凌ぐなど防御面も厚く、そつなくまとまったスタイルと言える。
スピードデュエルの場合はスキルを活かす面もあるためか、ライフ調整できるカードも多く使用している。
エースモンスター
遊作のエースカード。
最初のスピードデュエルの際、データストームの中からスキル「Storm Access」で入手したモンスター。
攻撃力を見る限りではブラック・マジシャン等のような2500組ではなく、ジャンク・ウォリアーのような前期エースモンスターだと言える。
デコード・トーカーと同じ系譜のエースカード群。
同スキルにより入手したモンスター達であり、攻撃力やリンクマーカーの数、モンスターのデザインに共通点を持つ。
同じく遊作のエースモンスターカード。こちらはリボルバー戦(1戦目)にて入手。
攻撃力を見る限りではこちらがブラック・マジシャン等のような2500組だと考えられる。
スターターデッキに入る人型エースモンスターと新シリーズのブースターパックの第一弾に入るドラゴン型のエースモンスターという5D'sを思い出す登場形式である。
現状、マスタールールのデュエルでしか使用されておらず、上記2体に比べ登場回数は少ない。
使用スキル
ライフポイントが1000以下の時のみ使用可能。データストーム内のリンクモンスターをランダムに1枚エクストラデッキに加える(入手カードはデータストームの強度で変化)。
加えたカードはそのデュエル中から使用可能となる。
関連イラスト
関連タグ
藤木遊作・・・アカウントの正体
龍亞・・・他にボードにのってデュエルするデュエリスト