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なんとぉー!の編集履歴

2018-07-29 07:33:52 バージョン

なんとぉー!

なんとぉー

映画『機動戦士ガンダムF91』内での主人公・シーブックの台詞。

概要

映画終盤で、圧倒的な戦闘力を持つ敵モビルアーマーラフレシアから放たれたビームに、被弾した際にはなった台詞


それまでの戦闘により、F91は既にヴェスバービームライフルを含めたほぼ全ての武装を失い、機体も左脚を切断され、コクピットのモニターもその殆どが表示が消失するという、大破状態にまで追い込まれていた。

加えてこの被弾により、左腕ごとビームシールド、そして何よりも、唯一ラフレシアに有効打を与えられる武装であるビームサーベルを失い、事実上必敗が避けられない状態となったのである。

シーブック自身も、絶え間ないオールレンジ攻撃に晒され、体力・集中力共にもはや限界。唯一残ったのはビームランチャー――ラフレシアのIフィールド・ビームバリアの前には無力の武装のみ。


それでもなお止まることなく、最後の“賭け”に出んとする魂の叫びであった。


補足

スーパーロボット大戦』で一気に有名になった…とされる(『BX』では中の人ネタ剣士ゼータが発言)。


なお『無敵鋼人ダイターン3』の破嵐万丈や『重戦機エルガイム』のダバ・マイロードも、「なんとっ!」と似たような台詞を発する。

まあ、要するに富野作品によくある台詞であり、取り立ててシーブック特有の台詞と言うわけではないのである。


関連項目

機動戦士ガンダムF91 F91 ガンダムF91 回避

質量を持った残像 ふはは怖かろう しかも脳波コントロールできる

だってよ、アーサーなんだぜ 人間だけを殺す兵器かよ!

フンガ わははききてーか 超スーパーすげぇどすばい グオルルーッ

そったらーてめー念仏唱えろーッ ぬかったー!野郎ーッ! うぬらめが八つ裂きだ

ゲームオーバーだド外道ーッ!

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