概要
演者:松山鷹志
『仮面ライダークウガ』に登場する警視庁捜査一課の刑事。37歳。階級不明(おそらく警部補か警部)。こう見えて一児の父。
未確認生命体4号=クウガを敵と認識し、射撃を行うも、ズ・メビオ・ダから身を挺して守ってもらったことから、彼を仲間と認めた。以降は未確認生命体対策本部に転任し、一条薫・桜井剛と共にグロンギと戦う。
口調はぶっきらぼうだが正義感が強く優しい性格で、33話で五代雄介が4号だと知った際には驚いていた。
13年後が舞台の『小説仮面ライダークウガ』でも、蘇ったグロンギと対決する。
頭髪はさらに薄くなったが熱血ぶりは健在
余談
当初は3・4話のみ登場する端役であったが、桜井とともにレギュラーキャラに昇格している