概要
神浜市に所在する大きな屋敷(邸宅)で、七海やちよの自宅。名称が判明したのは、期間限定イベント「みかづき荘のMerry Christmas」が初めてである。
元々はやちよの祖母が宿泊施設(下宿屋)として使用していたが、後に祖父母からやちよが譲り受け、メインストーリーの1年前の時点ではやちよが一人暮らしをしていた。メインストーリー第4章第7話のラストで環いろはと深月フェリシアが同居することになり、同第5章第7話からは二葉さなも同居している。このほか、由比鶴乃も頻繁に食事をしたり泊まったりしているため、実質的に半同居状態となっている。第10章エピローグからはいろはの妹ういも住むようになる。
また、一時的に保澄雫が住人になっていた時期があるほか、過去にはやちよの幼なじみである梓みふゆを始め、共にチームを組んでいた雪野かなえ、十咎ももこ、安名メルも頻繁に出入りしたむろしていた。ももこはやちよとの関係修復以降水波レナや秋野かえでと共に再び来るようになっている。
ちなみにここの住民は、本家まどマギの魔法少女たちと同様、全員「苗字の読みが女性名」になっている。