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マッハドライバー炎の編集履歴

2019-09-07 02:15:33 バージョン

マッハドライバー炎

まっはどらいばーほのお

マッハドライバー炎とは『仮面ライダードライブ』に登場するベルト。

「シグナルバイク!ライダー!」

「タイヤコーカン!〇〇!」

「オツカーレ!」


CV:ジョージ・ウィリアムズ神谷浩史(ドラマCD)


概要

バイクマフラーを模した形状の変身ベルト

ドライブドライバーを超える『ネクストシステム』という位置付けであり、シフトカーのバイク版であるシグナルバイクを使用して変身する。

上部にブーストイグナイターというボタン型スイッチが有り、これを押すことで変身ライダー自身や装備の能力を強化したり、フルスロットルの発動も可能になる。

アメリカ製なのに音声は日本語シフトカーを使用した際も名称が日本語に変わる。おそらくハーレー博士の趣味と思われる。例としてはシフトスピード→ハヤーイ、シフトワイルド→ツヨーイ、シフトテクニック→ウマーイ)で、とてもテンションが高い。補助頭脳としてAIが組み込まれているが、ベルトさんとは違い誰かの意識は入っていない。

変身待機音は使用する変身用シグナルバイクによって違うが、どう聴いても暴走族とかが鳴らしてそうな音である。


尚、修復および新造の際、ドライバーに拡張機能として『スロットから入力された戦闘データと、ベルト本体に蓄積された戦闘データを組み合わせる事で即興で新たなライダーを試作する事が出来る機能』が追加されており、これが後の戦いで新たな姿を誕生させるきっかけとなっている。


登場台数


・詩島剛(本編)

アメリカでハーレー博士から入手。未完成のまま日本へ。

第23話でシュートロイミュードの攻撃を受けた際に破損するも、第24話には沢神りんなの手で修復された。

その後クリムの手により封印された。


・チェイス(本編)

マッハの強化をする為にりんなが研究用として開発したスペアドライバー。

後に彼の破片から再調整しチェイサー変身用に使用。劇場版ではベルトさんがいない進ノ介に託される。その後蛮野により破壊される。


・泊進ノ介『超MOVIE大戦ジェネシス

幽霊騒動の際にハーレー博士が作成。デッドヒートドライブ変身に使用。

剛の物と同じようにその後壊れたと思われる。


・詩島剛『超MOVIE大戦ジェネシス

幽霊騒動の際に使用。

マッハサーガ』にて戦いの後に壊れたことが判明。


・チェイス『超MOVIE大戦ジェネシス

復活時に所持。彼とともに消滅。


・詩島剛『マッハサーガ

ハーレー博士がりんなに譲渡したプロトタイプドライバー。

とある変身に使用。

こちらも実戦には耐えることができず、5分の戦いの後に壊れてしまった。


・詩島剛、チェイス『マッハ夢想伝

剛の夢の中に現れ、復活を目論む蛮野を倒すために使用。

現実のドライバーとは違い、ヒュプノスがAIの代わりになっておりドライバーやゼンリンシューター、シンゴウアックスの音声もヒュプノスの声になっている。


・詩島剛『ドライブサーガ

黒幕を倒すために使用。その後耐え切れず自壊。


量産型マッハドライバー

沢神りんなにより対ロイミュード用に制作された量産型の仮面ライダーマッハの実用化に向けて試作された変身用のベルトであり、特状課キーを使用して変身する。


余談

本編や小説などでは基本的に「マッハドライバー」と呼ばれており「炎」はつかない。あくまで玩具の名前が「マッハドライバー炎」なのだ。

理由として(ソースは不明だが)、この玩具の発売より前に「マッハ」が商品名につくゴルフクラブ(ドライバー)が発売されていたため、そのまま登録できないので「炎」を付けた、と言われている。

後の飛電ゼロワンドライバーでも同様の事案が起きている。


関連タグ

仮面ライダードライブ

仮面ライダーマッハ 仮面ライダーチェイサー

超デッドヒートドライブ 仮面ライダーチェイサーマッハ デッドヒートドライブ 超デッドヒートマッハ 仮面ライダーマッハチェイサー 超デッドヒート

シフトカー シグナルバイク

私の趣味だ:ハーレー博士と同じく変身ベルトの開発者である、マッドな技術者の言葉。

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