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ヒヤッキー

ひやっきー

ほうすいポケモン。図鑑番号514。みずタイプ。とくせいは「くいしんぼう」「げきりゅう」。そしてこの笑顔である。

ヒヤッキー(Hiyakkie)とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

ずかんNo.516
英語名Simipour
ぶんるいほうすいポケモン
タイプみず
たかさ1.0m
おもさ29.0kg
とくせいくいしんぼう / げきりゅう(夢特性)

※くいしんぼう:きのみを持たせると、いつもより早く使用する。(最大HPの1/2以下で使用する)

※げきりゅう:自分の最大HPが3分の1以下になると、みずタイプのわざの威力が1.5倍になる

進化

ヒヤップヒヤッキー(「みずのいし」を使用)

容姿

水色の姿をしたポケモン。進化したことで頭のふさは伸びてまさかのロン毛になった。

そしてヒヤップ同様、やはり常に笑顔を絶やさない。尻尾の先の毛も増えた。

またヤナッキーバオッキーにはズボンのような毛が足腰にあるのに対し、

ヒヤッキーは毛がワンピース状になっているため、はいてないなどとネタにされることも。

概要

ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第5世代)に初登場したポケモン。

名前の由来は、恐らく「ヒヤ(冷や:つめたい状態の意味)+キー(モンキー<monkey>:猿の意味または<>)」

ヒヤップ「みずのいし」を使うことで進化。

頭のふさで貯水する。貯水量が減ると尻尾の先からを吸い上げて補給する。

にこやかに手を振りながらこちらにねっとう攻撃を発射する彼の、ただならぬ鬼畜オーラが印象に残ったプレイヤーも少なくないようである。

ただ、尻尾の先から水を高圧で発射すると、"コンクリートの壁"も破壊する威力を持っているとポケモン図鑑には記述されている。

そっちの方がよっぽど恐い話である。

また一部ではキュアマリンなのではないかという説も囁かれている。

そしてこの笑顔である

イッシュ地方の星座では、2月生まれは"ヒヤッキー座"である。

ちなみに生まれてくる個体は8割が雄である。

性能面

ヒヤッキー、ヤナッキー、バオッキーの種族値は3匹とも全く同じ値である。

他の3猿よりは差別化はしやすく、特殊はスターミーが覚えない「わるだくみ」「きあいだま」

「ちょうはつ」があり、余り意識の必要はないが物理はフローゼルは覚えない「アクロバット」

「いわなだれ」を覚えられる。

ちなみに「わるだくみ」は水タイプでは他に覚えられるのがヤドキング位だったりする。

相手に隙が出来れば暴走できるチャンスがあるのでその点は他の3猿よりは恵まれているかもしれない。

イッシュ地方の星座

1月メブキジカ2月ヒヤッキー座3月ママンボウ
4月エルフーン5月バッフロン6月ギアル
7月イワパレス8月ウォーグル9月ゴチミル
10月ランプラー11月ペンドラー12月オノンド

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