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アルテナ(FE)の編集履歴

2020/01/08 20:50:06 版

編集内容:余談と情報追加とタグ修正

CV:戸松遥(ヒーローズ)

クラス:ドラゴンナイトドラゴンマスター

血統:ノヴァ直系/バルド傍系

概要

槍騎士ノヴァの血を引くレンスターの王女。地槍ゲイボルグの正統な継承者。

キュアンエスリンの娘で、リーフの姉。前半の主人公シグルドの姪で、シグルドの息子である後半の主人公セリスの従姉にあたる。

序章の時点で生まれており、出征した両親と約2年間会えずに過ごす。帰国後に生まれた弟に対してやきもちを焼いていたとセルフィナが述懐している。後半での年齢は20歳以上。

両親がトラキアトラバントに殺害された際、当時3歳だったアルテナは父キュアンの形見であるゲイボルグと共にトラバントに連れ去られた。以降自身の出自を知らないまま、トラバントの娘であるトラキア王女として育てられた。トラバントの息子のアリオーン王子とは実の兄妹として育つが、彼に対し兄以上の感情を抱いている節がある。なお、両王家の祖先が兄妹なので彼らと血は繋がっている。

トラキアの王女として国民を大切に思っているが、自国のために他国を侵略する父王のやり方には疑問を呈する。トラバントは自身に楯突くアルテナの事を、実母に似て気が強いと語っている。

後に実の弟であるリーフと再会した事で自分の出自を知らされ、それをトラバントに確認したうえでトラキアと袂を分かち、従弟のセリスの軍に加わる。

加入が遅い割に男性陣との会話はそこそこ発生するものの、義兄アリオーンの存在故か、自軍の女性陣の中で彼女だけが異性に関心を示さない。

聖戦の自軍ユニットでは唯一のドラゴンナイト。聖戦は飛行ユニットが少なく、後半部では先にフィー(orフェミナ)が加入しているが、こちらとは違って魔防が低く守備が上がりやすく、CC後移動力も1増えるためレッグリングを持たせると相乗効果で縦横無尽に立ち回れる。他のステータスもノヴァとバルドの血統補正により全体的によく伸びる。加えて上述のように専用武器としてゲイボルグを扱え、装備による補正効果と相まって怪力かつ頑健。スキルは両親から受け継いだ連続/必殺と、CC後クラススキルで追撃。

頑健とは言っても完全に無敵という訳ではなく、飛行系の宿命である弓特効に前述の通り魔法防御がかなり低いため、回避を意識した立ち回りも重要になってくる(細身の剣withスピードリング等)。また、本作の「必殺の一撃」の効果は従来の「通常ダメージ3倍」とは違い「攻撃力が2倍」になるため、極めて頑健な彼女といえども致命傷となり、最悪ロストしてしまう。最後の七三(勇者の剣withパワーリングにスキル「追撃」で4回攻撃し、スキル「必殺」2発でロスト)にゲイボルグを装備した彼女を戦わせたらいかに彼女が儚い存在かわかるだろう。

外伝『トラキア776』では実の両親の仇と知らずトラバントを父親として慕う彼女の姿が見られる。またトラバントは前作でアリオーンに「アルテナを甘やかしている」と一喝するが、本作ではそのトラバントも当人のいないところで部下から王女に甘いと言われていた。

髪色は父と同じだが、王族で赤鎧という点から紋章の謎に登場したミネルバを意識したキャラクター。その後も赤鎧の竜騎士として封印の剣のミレディや蒼炎の軌跡・暁の女神のジル・フィザットが登場し「赤い竜騎士」ポジションが確立された。

覚醒』ではドラゴンマスター。

聖光の竜騎姫 アルテナ

属性
兵種槍/飛行
武器地槍ゲイボルグ(専用)
奥義血讐
A鬼神金剛の構え2
B差し違え3

2020年1月から登場。ヴァルターとクーガーに続いて三人目の槍ドラゴンである。専用武器の「地槍ゲイボルグ」守備3と歩行騎馬重装の時、攻撃守備-5、かつ敵の攻撃守備のバフ効果を無効化する攻撃守備の凪の上位互換の能力となっている。

余談

担当声優の戸松遥はファイアーエムブレムでは初担当でやはりイメージとしては圧倒的正妻力のヒロインバーサーカーと連想する者がかなり多い。なお松岡禎丞フリーズを演じているのでSAOパーティが組めると一部召喚士は歓喜している

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