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ユニコルノス

ゆにこるのす

死神博士がユニコルンの化石粉末と凶悪な男の全血液とを交換して制作した改造人間の名称。

「さあ、俺の威力を見せてやる!」

登場作品『仮面ライダー

第51話「石怪人ユニコルノス対ダブルライダーキック」

CV/八代駿

概要

死神博士が、盗み出したヨーロッパで発見された伝説ユニコーンに酷似した生物・一角獣ユニコルンの化石から採取した粉末血液と、とある凶悪なの全血液とを入れ替える事で誕生させた改造人間

一つ目と大きな一本が特徴的な姿をしている。

身長190㎝、体重93㎏。鳴き声は「ガァァー、ルルッ‼」

大下博士が発明した「スーパーエネルギー光線」の秘密が書かれたノート強奪を使命としており、相手を瞬間移動(テレポーテーション)で翻弄し、から生物を化石に変えてしまう液体のような飛沫を噴射する能力を持っている。

最後はダブルライダーの猛攻で弱り切った所へ『ライダーダブルキック』を喰らい、一端化石へと戻った後、爆散して敗れ去った。

その後、映画『仮面ライダー対ショッカー』において再生怪人軍団の一員として登場している。

派生作品での扱い

漫画新仮面ライダーSPIRITS』では東京湾海底の最後のショッカー基地仮面ライダー1号を迎え撃ち、1号が助けようとした子供共々を化石化させてしまう。しかし、突然足元から時空魔法陣でワープしてきた仮面ライダーZXのマイクロチェーンでたまたま下ネタにあらず)股間からまで一直線にぶち抜かれ爆死するという無残な最期を遂げた。

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