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編集内容:ダークナイトドラグーン、グラディエーターバハムディアの備考を編集。

概要

前作から舞台を7年後に移し、新主人公・黒銀ゼロの活躍を描く。新たな世代のブレーダーたちを育成する役割として前作のキャラクターも引き続き登場する。

前作までが星座をモチーフにしていたのに対し、本作は幻獣をモチーフとしている。そのためか、爆転シュートベイブレードのキャラクターとデザインや性格が似通ったキャラクターが多い。(例として金李に似たシャオ・バイフーや水原マックスに似た亀垣玄十郎など。)

タイトルの「ZEROG」は漫画版では「ZERO G」が正確な表記とされるが、アニメ公式サイトでは一貫して「ZEROG」となっている。

しかし、pixivでは「ZERO-G」と表記されるのが一般的。

商品展開、テレビアニメ、及び漫画は9ヶ月で終了したが、アニメ版は当初放送予定だったものをDVDとして収録。15分番組を1話30分形式にして、地上波未放送7話を含めた全26話がリリース予定。理由としては国内での商品展開が早く終わったためと思われる。そのためか今後発売される予定だったと思われるアニメオリジナルのベイブレードも登場している。

ストーリー

鋼銀河たちレジェンドブレーダーとネメシスの戦いから数年後。世界はようやく復興し、ベイブレードもまた新たな時代を迎えていた。そんな中、銀河に憧れ最強のブレーダーを目指す黒銀ゼロはかつて銀河たちがいた街にやって来た。しかしそこに銀河はおらず、明日の最強ブレーダーを目指す強豪が集まっていた。新型のゼロジースタジアムの扱いに慣れず苦戦するゼロだが、持ち前のガッツと天性の勘で攻略法を理解し勝利していくのだった。

登場人物

黒銀ゼロ

CV:岡本信彦

本作の主人公。使用するベイはサムライイフレイド

火竜院忍

CV:内山昂輝

「無敵のサラマンダ」と称される少年。本作のライバルキャラ。使用するベイはシノビサラマンダ

海原エイト

CV:小平有希

傲慢な性格のブレーダー。生意気だがどこか憎めない。使用するベイはパイレーツオロジャ

海原カイト

CV:寺島拓篤

エイトの兄。データを集めて戦う理論派だが、一度キレると手が付けられない。使用するベイはガーディアンリヴァイザー

マル

CV:諸星すみれ

アニメオリジナルキャラクター。天野まどかの弟子。

紅蓮(くれない れん)

CV:沖佳苗

アニメオリジナルキャラクター。ゼロと同じ技を使う少女。使用するベイはシーフフェニック

獅々谷鷹ノ助

CV:潘めぐみ

ゼロを探しに来た少年。「ゼロと同じくらい暑苦しい」と称される熱血キャラ。使用するベイはアーチャーグリフ

登場機体

ベイブレードモチーフブレーダー備考
サムライイフレイドW145CF/イフリート黒銀ゼロ
シノビサラマンダSW145SD忍者/サラマンダー火竜院忍
ガーディアンリヴァイザー160SB守護者/リヴァイアサン海原カイト
パイレーツオロジャ145D海賊/オロチ海原エイト
シーフフェニックE230GCF盗賊/不死鳥紅蓮
アーチャーグリフC145S弓兵/グリフォン獅々谷 鷹ノ助
パイレーツキラーケンA230JSB海賊/クラーケン木倉ゲン
ダークナイトドラグーンLW160BSF闇騎士/ドラゴン暗闇左京左回転
アーチャーガーゴルSA165WSF弓兵/ガーゴイル鬼崎悪矢
バーサーカーベギラドスSR200BWD狂戦士/ベヒーモス破山キラ
グラディエーターバハムディアSP230GF剣闘士/バハムート同上メタルファイトシリーズ最後のベイブレード。漫画版ではベギラドスの進化系
バンディッドゴレイムDF145BS山賊/ゴーレム岩山美男
バンディッドゲンブルF230TB山賊/玄武亀垣玄十郎ドラシエルのオマージュ機
シーフジラーゴWA130HF盗賊/麒麟スパイクボーンガイアドラグーンのオマージュ機
アーチャーワイヴァング145WB弓兵/ワイバーンキャプテン・アロードラグーンのオマージュ機
バーサーカーホワイガー125S狂戦士/白虎シャオ・バイフー商品化されず。ドライガーのオマージュ機
ガーディアンガルダスSD145PF守護者/ガルーダカルラ商品化されず。ドランザーのオマージュ機
ネクロマンサーヴァンリルT125JB屍術師/フェンリル大道寺商品化されず。
サムライペガシスW105R2F侍/天馬鋼銀河

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