概要
声 - 寺島拓篤
使用ベイブレード - ガーディアンリヴァイザー160SB(リヴァイアサン)、オロジャリヴァイザー160SB
海原エイトの兄。弟とは違い冷静沈着な性格の持ち主で、正確なデータ分析を元にしたバトルを身上とするが、バトル中に一度でも自分の計算が狂うと言葉遣いが乱暴になり冷静さを失う癖がある。要約して二重人格。口癖は「パーフェクト」。
エイトからは自分を叩きのめした黒銀ゼロへのリベンジを求められるが、ゼロのデータを完全に集めて万全な状態でバトルに挑むことを理由に、ゼロが出場するワンディトーナメントにはあえて出場しなかった。
後にワンディトーナメントでサムライイフレイドの全てのデータが揃ったとして、ゼロに勝負を挑む。1度目のバトルでは計算外だったゼロの成長速度の前に冷静さを失い敗北するが、リベンジバトルではエイトのベイとシンクロームさせたオロジャリヴァイザーで、圧倒的な強さで勝利する。しかしゼロから再びリベンジを申し込まれ、火竜院忍とシンクロームしたサラマンダイフレイドの前に敗北。以後、なし崩し的にゼロの仲間となる。
名前の由来は海とカイトシールド。
彼が使用するガーディアンリヴァイザーは、大きな盾のようなクロムウィールによって驚異的な防御力を誇る。
オロジャリヴァイザーはオロジャとリヴァイザーの2つのクロムウィールの遠心力によって、相手のベイを引きずり込む能力を持つ。
彼自身はエイトのことを溺愛しており、またオバケが苦手、修行に耐え切れず倒れる、ディフェンスタイプのベイを相手に延々と守りの体制に入り結果的に無効試合と化すなど、公式で残念なイケメン。原作者公認のブラコン。
自身のことを「ミスターパーフェクト」と証している。ただし、同名の曲とは関係ない。
必殺転技は「スパイラルクラッシュ」。
関連タグ
メタルファイトベイブレード メタルファイトベイブレードZERO-G