プロフィール
本名 | 陽夜光(びゃこう) |
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好きなもの | 恩返し 主人 天ぷら きな粉餅 |
嫌いなもの | 猟銃など鉄製の筒状の棒 自分の欲を満たすためだけに動く人間 |
趣味 | 家庭菜園 料理 家事 |
特技 | 呪術 |
一人称 | わたくし(誰かとの会話時) わたし(モノローグ等の自分だけで話す時) |
主人の呼び方 | 〇〇様 |
概要
ヨーコさんとは颯刃機氏によるオリジナルキャラクターである。
『陽夜光(びゃこう)』という本名があるのだが、彼女はその名前を好んでおらず主人につけてもらった名前である『ヨーコ』を気に入っており、その名前で呼ばれることを望んでいる。常に丁寧口調であり、誰に対しても心優しい性格ではあるが、ヨーコさん自身が嫌っている主人に仇をなすような妖魔や悪人等に対しては口調が異なるらしい。
『ヨーコ』という通称が指す通り、種族としては妖狐で、好きな食べ物は狐キャラお約束の油揚げ…ではなく天ぷらが好物である。(だが油揚げ自体は嫌いではなく問題なく食べれる模様)また、過去に遭った出来事が原因で猟銃は勿論、それを連想させる『縁日の射的とかでよくあるコルク銃』も嫌いな物の一つである。(ただしオモチャ系の水鉄砲に関しては大丈夫である)
一部の妖狐がモチーフのキャラクターではおなじみの『狐耳としっぽを隠した人間状態』
になることもできるが半日が限界である。また、仮の姿である『人間状態』、メイン画像のような本来の姿である『半妖状態』だけでなく、妖狐になる前の頃の『狐状態』に変化することも可能である。
主人と出会うまでは後述のシショーと二人暮らしをしていたらしく、人の世界の文化には疎いようで、主人とのデートで来た回転寿司ではしゃぐなど良い所のお嬢様のような反応を見せたこともある。
ヨーコさんのスペック
視力 | 暗闇でも問題なく千里先の超遠距離も可視可能 ただしビームは出ない |
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バスト | 巨乳でふわふわで、陥没乳首という特徴とある悩みを抱えている |
手 | 肉球のようにぷにぷにと柔らかくきめ細やかな手で、大抵の攻撃も防御可能 |
狐耳 | 遠距離の音や声も聞き取れるが、騒音など大きな音は苦手である |
嗅覚 | とても鋭い嗅覚を持ち、妖魔と人間の嗅ぎ分けもできる |
しっぽ | 毎日手入れを欠かさない手触り抜群のふわふわ尻尾 高所から落ちた際には衝撃緩和のクッションにもなる。 |
脚 | とても高くジャンプできる非常に高い脚力を備えてる上に、膝枕は極上である。 |
ヨーコさんの装備品
ヨーコさんは前述のように丸腰の状態でも色々と優れた能力を持っているが、
それに加えて色々な物を身につけているので、それをここに記載する
陽夜光印符(びゃこういんふ)
腕と脚、そして髪留めとしても装備されている術符で色々な応用ができ、脚に装備されているものはヨーコさんの感情にシンクロして、それに関連した文字が浮かび上がるという特徴を持つ。
陽夜光鏡(びゃこうきょう)
妖魔との戦闘での対策としてヨーコさんが作成した特殊な鏡。
妖力が施されており、妖術を跳ね返す、人に化けた妖魔の特定といった使い方に加えて、ヨーコさんの意志に応じて浮遊させることもできる。
関連人物
主人
(颯刃機氏曰く『『読者=主人』として作品を楽しんでもらいたい』という理由もあるが)名称は不明の一般人な青年。
過去にヨーコさんと何かあったみたいで、ヨーコさんからとても強い信頼と大きな好意を寄せられておりヨーコさんには色々な意味でお世話をして貰っている。
シショー
『長髪巨乳でお淑やかなお姉さん』といった印象のヨーコさんとは正反対な『短髪無乳ロリ』な容姿をしており、天狗下駄も難なく履きこなす(本人としては低い背丈を補う役割もあるらしい)黒髪黒毛な妖狐でヨーコさんの師匠なだけあってヨーコさんよりも強く高い妖力を持つ。
ロリババで高飛車な性格と喋り方ではあるが、ヨーコさんにとっては血縁関係はないものの、育ての親とも言える存在である。