◆こどもは うちで
ニンテンドーでも してればよい。
◆どうしても ツーソンに
いくつもりなのかな?
◆ただの ちからじまんでは
きみのあいては ムリなようだ。
よし・・・・
◆わたしの「スーパーウルトラ
サンボマンボマーシャルアーツ」と
たいけつしてもらおうか。
概要
『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場するキャラクターで、『オネット』に勤務するポリスマンの上司。サングラスがトレードマークで、道路封鎖の回数でギネス認定を目指している。
ステータス
殴りによる通常攻撃に加え、かっとなる事でオフェンスを上げたり『サブミッション』でダメージを与える。
作中での活躍
『ジャイアントステップ』からメロディーを回収して戻って来たネスに、立ち入り禁止の看板を無視して不法侵入した件で警察署まで出頭するように通告する。そして、『ツーソン』への道の封鎖を解く目的も兼ねてやって来た彼に、ポリスマン5人抜きで実際にその資格があるのかを確かめる事にした。
ところが、ネスの予想以上の強さに5人目が戦闘をせずに離脱してしまった為、急遽その代理として勝負を仕掛ける。それでも、最終的には5人の警察官に勝ち残った彼の実力を認め、『ツーソン』の封鎖の解除を命令した。
そして、本来気になる事情を聞かない代わりに次の街へ向かうネスに健闘を祈る事を伝えた。
余談
- なお、不法侵入の件についてはネスが事前に市長のゲーハー・ピカールから許可を貰った上で小屋の鍵を利用した為、厳密には警察側の勘違いとなっている。
- 封鎖の解除後に再び署長に話しかけるか『オネット』の新聞を読むと、彼が最近『マザー2』をやっているがなかなか進まないという出来事を知る事が出来る。
関連動画
- 『Battle Against an Unsettling Opponent』
ストロング署長戦のBGM。サントラには未収録の為、正式な日本語版の曲名は不明。