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原宿系の編集履歴

2020-08-24 19:52:38 バージョン

原宿系

はらじゅくけい

東京の原宿を中心として発展するサブカルチャー、ならび、それを求めて原宿に集まる人々のこと

概要

原宿を中心として発展するサブカルチャー

ならびに、それを求めて原宿に集まる人々のこと。

タグとしては、いかにも原宿にいそうなキャラクターや、その人物が好きそうなイラストなどにつけられている。


ファッション

原宿系ファッションの源流

原宿系のファッションは「自分の着たい服」が中心となっており、主に青文字系ファッション雑誌が取り上げている。各々が自分の趣味に合わせるため、原宿系ファッションはトレンドを追いかける渋谷系に比べて個性的とも評されていた。


青文字系は赤文字系に比べて同性ウケを重視すると言われることもあるが、ある考察によれば同性ウケの重視は渋谷系のギャルであり、原宿系は他人に流されない唯我独尊型であるとされる。


原宿系かわいいの台頭

元々1980年代末より子供向けブランド服としてナルミヤメゾピアノ(ピンク系)やエンジェルブルー(水色系)などの女児服が登場し、それらは子供の憧れの的となっていた (参考1参考2)。また、裏原宿のファッションショップ6%DOKIDOKIはフェアリーファッション (フェアリー系) をいち早く始めていたものの、フェアリー系は下火となっていた。


2011年に原宿系アイドルのきゃりーぱみゅぱみゅが台頭した。2013年頃にはフェアリー系のファッションが原宿のストリートに定着し (参考)、フェアリー系とデコラが融合したフェアリーデコラも登場した。


また2013年にはファッション雑誌KERAの読者モデルAMOゆめかわいいを広めた(参考)。ゆめかわいいは淡い寒色系の混じった「かわいい」が特徴とされる (解説)。


その後、ゆめかわいいは病みかわいいへと派生した。


音楽

原宿系アイドルとしてきゃりーぱみゅぱみゅが台頭し、その音楽を担当した中田ヤスタカ風のテクノポップが原宿系として有名となった。


原宿を舞台とした作品


原宿系アイドル/歌手


原宿系(の様な外見をしてる)キャラクター

水色×ピンクなど


関連タグ

KERA ロリィタファッション 甘ロリ マイリトルポニー キキララ 篠原ともえ

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