ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゴーキラメイジャーの編集履歴

2020-10-12 21:43:59 バージョン

ゴーキラメイジャー

ごーきらめいじゃー

キラメイジャーの強化形態

『キラフルGO!!』


『まぶしすぎるぜ!!』


「「「「「ゴーキラメイジャーGO!!」」」」」


概要

キラメイジャーの5人がカナエマストーン・エネルギアの力で生成された武器「キラフルゴーアロー」で強化された姿。


「キラフルチェンジ!」の掛け声で上空に打ち上げられたエネルギーを浴びることで上半身に不死鳥を模したアーマーが装備される。

それぞれ宝石の位置が異なりレッドは中央、イエロー・グリーンは左側、ブルー・ピンクは右側にある。


エネルギアの力によってそれぞれの能力が飛躍的にアップされ、パワーアップした邪面師相手でも一撃で倒す程の威力を発揮できる。


ただし、限界を超えて自壊しないようにするため100秒の制限時間がある

早い話が無敵モード」であり、最強の力を得る代わりにキラメイジャーには常に限られた時間内で速攻からの「先手必勝」という絶対勝利条件が求められる。


また、専用武器であるキラフルゴーアローは1つしかないため交代で使用する。


余談

近年、スーパー戦隊の強化形態はレッドのみだったりレッドとメンバーのみだったりすることが多く、初期メンバーにあっても1つの強化アーマーを使い回すものが多い傾向にあった。

初期メンバー全員が同時に強化されるのは『特命戦隊ゴーバスターズ』のパワードカスタム以来8年ぶり、5人戦隊にいたっては『天装戦隊ゴセイジャー』のスーパーゴセイジャー以来10年ぶりである。

専用装備を全員に設けずキラフルゴーアローが1つだけなのは『侍戦隊シンケンジャー』以降の戦隊に見られた使い回し形態の名残であると思われる。


また、「限界を超えない」と言う点では「限界は超える為にある」と宣う昨年のレッドのスタンスと完全に真逆と言う意見もある。世の中、全ての限界が超える為にある訳では無いという事か。(※)


※…注意点として、二つの戦隊が指す「限界」は違っている。リュウソウジャーが述べる限界とは、過去の自分であり、強くなり過去に出来なかった事を出来るようになるのに対し、充瑠が述べたのは肉体の耐久度など力を得る代わりに命を捨てさせるようなものであり、この点は注意。


関連記事

魔進戦隊キラメイジャー 強化フォーム

ゴーキラメイレッド ゴーキラメイイエロー ゴーキラメイグリーン ゴーキラメイブルー ゴーキラメイピンク


アクセルフォーム:上記記事にリンクがある通り、限界を超えないように時間制限が設けられているパワーアップ。但し、こちらが万が一限界を超えてしまった場合、被害は変身者の死だけでは済まない。


ペガサスフォーム:フォームチェンジの1種でパワーアップではないが、この形態に変身した状態でいられる時間が半分の50秒しかない。

ライジングフォーム:上記のペガサスフォームと同じ作中に登場するパワーアップ形態。どの形態であってもわずか30秒のみ。


レジェンドマジレンジャー:こちらは限界というより無制限に使いすぎると天空聖者になってしまうため、ヒカルの魔法で制御されている。


魔戒騎士:時間制限が設けられている鎧を纏った特撮ヒーロー繋がり。こちらはパワーアップではなく最初から設けられている機能であり、99.9秒を過ぎると鎧が暴走して凶悪な魔獣へと変貌してしまう

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました