ニンジャホワイト

にんじゃほわいと

『忍者戦隊カクレンジャー』に登場する白の戦士。

概要

リーダーの鶴姫が変身するカクレンジャーでたった1人の女性戦士。

イメージは「鶴」「く」(『くノ一』の『く』)

敵側の花のくノ一組と同じくノ一だが、なぜか彼女たちから

狙われない。ちなみに花のくノ一組とは、スイレン、ユリ、ラン

の3名と交戦した経歴がある。

（悪側のくノ一は5人に対し正義のくノ一は1人なので

2人のくノ一を相手に戦っていた後輩も驚愕しているであろう。）

ニンジャホワイト専用の二又状の爪。

鋭い「く」の字を象った手裏剣。

秘剣カクレマルで「く」の字を描くように相手を切り裂く。

触れると爆発する花びらを撒き散らす。

白い折り鶴を操り、爆発攻撃をする。

空中を自在に飛び回る。

スーツアクター：中川素州

アズキアライが奪った巻物を奪い返し、ホワイトカークと一体化する術を習得した。

無敵将軍の左腕を構成する。

武器は巨大な二又状の爪・カークビーク。

獣将ファイターの1人で、機敏な動きが可能になった別形態。

第26話から登場。鶴型の超忍獣。自在に空を飛び回り、ビームを発射する。

隠大将軍の頭部を構成する。

「リーダーチーム」の紅一点だが、メンバー全員が戦隊リーダー経験者のため、カクレンジャーのメンバー以上に心労が掛かりそうである(特に彼)。変身後の姿で登場したが、声はオリジナルキャストが当てている。

戦隊ホワイトの1人であるが、レギュラーメンバーの女性ホワイトはスーツに差し色としてピンクが使われることが多いため、ニンジャホワイトのように一切ピンクが使われていない女性ホワイト戦士はかなり稀。