概要
特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』の登場人物である小野寺ユウスケが変身する仮面ライダークウガであり、いわゆるリ・イマジネーションライダー。
仮面ライダーシリーズを題材としたゲーム作品『バトライド・ウォー創生』では、五代雄介のクウガと区別するためにこの名称が使われている。
なお、『ガンバライジング』でのカード名は「仮面ライダークウガ ライジングアルティメット(小野寺)」「仮面ライダークウガ マイティフォーム(小野寺)」と苗字の方が使われている。
五代雄介のクウガにない形態として、『オールライダー対大ショッカー』で初変身したライジングアルティメットというフォームを持つ。
しかし、最大の特徴は「ライジングアルティメット以外の全てのフォームで複眼がフォームのカラーと同じになる」という物と言える。
当然これはアルティメットフォームにも適応されるがディケイド最終話では無理やりな変身をされたから暴走状態だったがMOVIE大戦2010では直接変身を行い普通に理性を保っていた。
ちなみにディケイドのコンプリートフォームの力を使って変身するとアルティメットフォームは赤目になる。
『S.I.C HEROSAGA』ではさらなる強化形態スーパーライジングアルティメットというフォームへの変身や、黒影トルーパーのロックシードを利用してスイカアームズを装備するなどの活躍も見せている。