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アマガイ・コノミの編集履歴

2021-06-20 14:21:34 バージョン

アマガイ・コノミ

あまがいこのみ

アマガイ・コノミとは、『ウルトラマンメビウス』の登場人物。

演:平田弥里 山口愛(幼少期)

生い立ち

18歳。ヒビノ・ミライアイハラ・リュウにより集められたCREW GUYS隊員。

保育士を目指し保育園でアルバイトとして働いていたが、ミライの誘いに乗りGUYSに入隊する(保育園にはその後も非番の日に通っており、最終回では正式に復帰した)。

主に基地内でのオペレートを担当するため、隊員服は1人だけミニスカートオーバーニーソックス(基地の外での戦闘の際は膝当て付きのスパッツ)。


性格

気弱で怖がりで泣き虫で戦いには向かないように見えるが、勇気は他のメンバーにも引けは取らず、結果的にCREW GUYSメンバーを参集するきっかけをつくる。

普段は眼鏡をかけているが、第16話ではコンタクトにしている光景が見られる(しかし、この時は誰も気がつかず、唯一サコミズのみが声をかけている)。

子どもと接するその職業柄か、怪獣やウルトラマンが何を考えているかを察知出来、第8話ではリムエレキングが登場した時は1人だけ驚かず抱きかかえた。そんな優しい性格のためかマケット怪獣達(ウインダム以外)、特にミクラスには懐かれており、CREW GUYSメンバーで唯一ミクラスを自由に指揮できるため、ミクラス出動の際には前線に赴くこともある。

ミライからは勇気のでるおまじないとしてメガネをデュワッ!と着眼する仕草を教わったが、これは元々メビウス終盤で彼女がウルトラセブンに変身する伏線だった物である(この辺の経緯はフェニックスブレイブも参照)。もしこれが実現していたら、セブンの息子であるゼロは混乱していただろう。尤も女性の体を借りるという方法は彼の最大のライバルがやることになるのだが。



ウルトラマンプレミアステージ2

CREWGUYSメンバーの中で唯一顔出しで登場。行方不明になったリュウを追ってGUYSスペーシーの基地を訪れ、成り行きでウルトラ戦士たちに協力する事になる。

不死身のグローザムを倒した功績はGUYSスペーシーでも噂になっている。一応はメビウスの完結後の設定なので保育士の仕事に戻っているはずなのだが、GUYSのユニフォームを着用している辺り、一時的に復帰したと見るのが妥当か。


一丁目のウルトラマン

2013年、『一丁目のウルトラマン』という楽曲をボイジャーと共に歌唱し、リリースしている。

この歌は『リパブリック讃歌』(日本人には、『権兵衛さんの赤ちゃん』や『ヨドバシカメラの歌』と言った方が馴染み深いだろうか)の替え歌で、幼稚園や保育園で手遊び歌として自然発生し長年歌い継がれたものであったが、円谷プロによって公式化されたもの。劇中で保育園で働いていたことから彼女が起用されたものと思われる。


余談

設定では18歳だったが、なんと演ずる平田氏は当時27歳だった。

演じた平田弥里は、後に『ウルトラマンガイア』の主人公・高山我夢役で知られる吉岡毅志と2015年7月に結婚し、ウルトラ婚と発表され、2人は「長年の友人関係から、掛け替えのない存在になりました」と喜びのコメントを記していた(2018年末に離婚)。ちなみに本作と『ガイア』のBGMを担当したのはどちらも佐橋俊彦である。


更に幼少期を演じた山口愛は本作の10年後に声優としてアニメに初出演を果たす『アイカツスターズ!』にて、彼女とよく似た外見中学生アイドルを演じている。こちらを参照。


ウルトラマンX』第10話にも別人としてゲスト役として出演している。


当初は嗅覚が優れているという設定が付けられる予定だった。


関連項目

ウルトラマン先生 防衛チーム CREWGUYS

保育士 眼鏡っ娘

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