クスハ・ミズハ

くすはみずは

スーパーロボット大戦シリーズの登場人物。αシリーズの主人公でもある。

プロフィール

声優：高橋美佳子

誕生日：7月7日

年齢：18歳

所属

民間人→ロンド・ベル隊→テスラ・ライヒ研究所→αナンバーズ（αシリーズ）

地球連邦軍→ATXチーム（OGシリーズ）

概要

青髪ショートヘアー、の日本人の少女。そしてスタイル抜群な女性キャラが多いバンプレストオリジナルキャラの中でも特に巨乳（しかし巨乳キャラというイメージはセレーナ・レシタールに更新された感がある）。そもそも、河野さち子女史のデザインしたキャラは一部例外を除いて皆でかいこれはα女性主人公にも共通している。

αシリーズ以降の共通設定として、α・OGシリーズでも数少ない念動力のレベルが9まで伸びるパイロット。パートナーはブルックリン・ラックフィールド、いずれの場合も後に「龍虎王」の操縦者となる。

趣味は、健康器具の収集や栄養ドリンクの研究、読書、お風呂(しかも長風呂)。

尚、研究している栄養ドリンク（通称・クスハ汁）は、効果はあるのだが、（版権作品・OGシリーズ問わず）屈強なパイロット達が倒れるほどの代物として有名である。

「クズハ・ミズハ」と言われてしまうこともあるが、当然これは間違いである。実際にあった例としては、某インターネットラジオでCVの高橋美佳子が出演した際、共演者のR藤本に「クズハ・ミズハの人だな」と言われてしまったことがある。

スーパーヒーロー作戦

初出作品。セーブ要員を担当するオリジナルキャラクターとして登場。

セーブ回数で恋人候補となり、エンディングで主人公のアシスタントとして登場する。

αシリーズ

『スーパーロボット大戦α』では八人の主人公のうちの一人（初期固定ではリアル系）。

以降の『第2次α』『第3次α』では、メイン主人公になる。

ちなみにこの二作では無駄に乳揺れする。

OGシリーズ

リュウセイ・ダテの幼馴染で、当初は民間人だったが、DC戦争の激化やリュウセイが軍人になった事を受けて自身も看護兵に志願し、戦艦ハガネに乗り込む。

その後、イングラム・プリスケンに念動力者としての素質を見出され、グルンガスト弐式のテストパイロットを経て正式なパーソナルトルーパーのパイロットとなる。その後、インスペクター事件において龍虎王に選ばれてパイロットとなった。なおαで対となっていたヒュッケバインMk-Ⅲは同じ性格のリョウト・ヒカワが搭乗する。

GBA版のOG1ではリュウセイに片思いをしていたが、OGsへのリメイクに伴ってその設定は無かったことになっている。

OGでは『第2次‪α‬』『第3次‪α‬』程は揺れなくなった。そもそも不自然とも言えるくらいあざといと見られていたのも理由。他の該当する女性キャラクターも自然な揺れになっている。

実は『α女性主人公』の中では一番最初に揺れた人物であり、α主人公全員登場を果たしたOGでは残りの女性主人公達もOGs以降揺れるようになった。そもそも『α』の時点では揺れるモーションすら無かった。

一方であるカットインでは(CEROの範囲内)で全裸になる…なんで！？