概要
朽木家
五大貴族(四大貴族)の1つ。
【世界を盤石とするための規律を求めた者】の子孫。
⇒朽木銀嶺
⇒朽木蒼純
⇒朽木響河
四楓院家
五大貴族(四大貴族)の１つ。
【停滞した世界を前進させるための新たな循環を求めた者】の子孫。
天から賜ったと称される“宝具”“武具”を祀る天賜兵装番。
この家系が隠密機動の総司令官を代々務める事になっており、四楓院家の当主が護廷十三隊の隊長を務めた場合、その隊との結びつきが非常に強くなる。
綱彌代家
五大貴族(四大貴族)の1つ。
【滅却の力を自分達に向けられる可能性を恐れた者】の子孫。
四大貴族筆頭と言われる程の絶大な権力を持つ。
尸魂界の「過去」を管理する役割を持ち、大霊書回廊の創設前は全ての歴史を記録する番人だった。現在でも映像庁の業務を裏から取り仕切っている。
霊王の欠片を収集しており、その一環として完現術者の抹殺を計画した。
分家末席の綱彌代時灘によって一族は一人残らず皆殺しにされた。
？？？家
五大貴族(四大貴族)の1つ。
【地獄と呼ばれることになる世界を抑える蓋となる世界を求めた者】の子孫。
志波家
元五大貴族の1つ。
【心を持つ虚を滅却ではなく浄化する道を探る者】の子孫。
もともと冷遇されていたが、分家の志波一心が尸魂界を出奔したため、現在は没落し、流魂街の外れに住まわされている。
⇒志波空鶴
⇒志波岩鷲
⇒志波一心
京楽家
上級貴族の1つ。
武芸に秀でた家系。
⇒京楽春水
伊勢家
貴族の1つ。
神官の家系で、家長は八鏡剣を受け継ぐ。
また、伊勢家には女性しか生まれず、婿に来た者は伊勢家の呪いによって早逝すると言われる。
⇒伊勢七緒
蜂家
下級貴族の1つ。
代々、処刑・暗殺を生業にしている。
刑軍に入る事が義務付けられており、入れなかった場合は一族を追放される。
⇒砕蜂
浮竹家
下級貴族の1つ。
親類の大半の生活を浮竹十四郎一人で支えている。
龍堂寺家
映画オリジナルの重権貴族の1つ。
1000年ほど前、覇権争いに敗れ、断界に追放された一族。現世と尸魂界を衝突させ、世界を崩壊させるために画策したが、黒崎一護らによって阻止された。
⇒厳龍
霞大路家
アニメオリジナルの上流貴族の1つ。
当主は代々女性が就任する。
