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概要

尸魂界の「過去」を管理する役割を持ち、大霊書回廊の創設前は全ての歴史を記録する番人だった。現在でも映像庁の業務を裏から取り仕切っている関係上、五大貴族筆頭と言われる程の絶大な権力を持つ。


過去には霊王の欠片を収集しており、それが遠因で東仙要闇堕ちしたり、その一環で完現術者の抹殺を計画したことで浮竹十四郎銀城空吾に恨まれるようになったり、作中の禍根の半分くらいはこの一族のせいである。

上述の霊王の件も含めると、全ての元凶ともいえる家系。


本家には最古の斬魄刀の一振り、「艶羅鏡典」が継承されている。

現在『CFYOW』の騒動によって、一族は壊滅状態である。


家系

  • 綱彌代時灘:分家末席→当主
  • 歌匡:時灘の妻。東仙の親友だった女性

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