ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エゴエゴの編集履歴

2021-10-27 20:51:38 バージョン

エゴエゴ

えごえご

※ネタバレ記事につき閲覧注意。

※以下、『映画ヒーリングっど♥プリキュア』のネタバレ記事につき閲覧注意


















































































































CV:高木渉


概要

映画ヒーリングっど♥プリキュアゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』に登場する敵。キツネのような容姿をしており、一人称を「エゴエゴ」、語尾に「〜エゴ」をつけて喋る。


ある目的のため、ビョーゲンズの細胞(?)から生み出された人工生命体

ただし、ビョーゲンズの共通特徴であった「地球を蝕む能力」は失われている(開発者の我修院サレナ失わせたと言った方が正しいか)。


活躍

渋谷109で行われた東京ガールズコレクションの会場に突如現れ、人々から「ゆめのつぼみ」を奪おうとする。「ゆめのつぼみ」を奪われた人たちは無気力状態となってしまう。

また、自身の分身作り出したり、ヒープリのパートナーフォームと互角に渡り合う強さを持つ。


最初は、我修院サレナの命令を無邪気に聞いていたが任務を達成してもぞんざいな扱いしかされなかっため、だんだんと今の状況に疑問を持つようになった。

そして、力は自分のために使うべしという考えに至るようになり「ゆめのつぼみ」の力の独り占めをねらうようになる。


物語の終盤では、カグヤを体内に取り込んでカレハーンを彷彿させるのような姿に変貌する。


最後はドリームキュアグレースの「プリキュア・ヒーリングっどドリーム」で浄化されたが消滅することはなかった。

しかし、無力化したうえに自身の敗北を認めたため、プリキュア達それ以上の追求はせず彼を許した。


ビョーゲンズの細胞?

ヒーリングっど♥プリキュア本編においてビョーゲンズ他の生物に寄生し増殖するウイルスの様な特性を持つ。そのため、「ビョーゲンズはウイルスをモチーフにしている」という解釈もあるが、ウイルスには細胞は無い(タンパク質でできた殻の中に、遺伝子が入っているだけの単純な構造である)。

エゴエゴはビョーゲンズの細胞から生み出されたと言うが、ビョーゲンズには「細胞」があったのか…?

まあ、「ビョーゲンズ=ウイルス」は公式設定では無いし、あまり深くツッコむべきではないのかもしれない。ジコチュー細胞みたいなものだろう。


余談

  • エゴエゴをビョーゲンズの一員とみなした場合、プリキュア達を敵に回したうえで最終的に浄化されても消滅せず生き残った初めてのビョーゲンズであり、初めて改心したビョーゲンズである。(ただしエゴエゴは地球を蝕む存在ではないので、プリキュア達からすると他のビョーゲンズとは異なるとみなされただろう。あるいは、我修院サレナが持つ「ビョーゲンズから地球を蝕む毒性を失わせる技術」を平和利用さえしてくれればビョーゲンズと人間、地球を生きる動植物が共存できる未来もあるかもしれない。)

  • 映画に登場する敵としては珍しくTV本編の敵が絡んだ設定となっており、単独映画で見た場合はパンプキン王国のたからものウォープ以来。また、歴代映画でTV本編の設定が絡む場合はいずれも幹部または黒幕に関連する敵だが、こちらはそれらとの関連が一切ないという点でも異例である(もっとも黒幕であるキングビョーゲンもこちらも元は同じ種族であるため、全く無関係とは言えない)。


  • 歌い手リコ♡LOTTEは、劇場で鑑賞した際、彼の口癖である「エゴ」と発言する回数を数えていた。

関連タグ

ヒーリングっど♥プリキュア  ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!

プリキュアの敵一覧


ノイズ9年前のプリキュアと戦ったラスボス。マスコットのような形態から巨大獣へと変化し、最終形態は等身大の人型という点が共通。浄化されず再びマスコットになったのも同じ。


宇宙ハンターエゴエゴシャロン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました