プロフィール
※ポルカのキャラクターシナリオ「不器用な職人」より。
概要
きららとは、『きららファンタジア』の主人公。
両親がおらず、辺境の村で周囲の人々に育ててもらってきた少女。
人物
責任感が強く、心優しい純粋な性格。
辺境育ちゆえに世情に疎いのが玉に瑕で、それ故に一癖も二癖もあるランプやきららキャラ達に振り回されることもある一方で、イベントやお芝居なのに積極的でノリの良い一面を見せている。
年上として、ランプやマッチを引っ張っていくこともある。
「パス」と呼ばれる人と人とのつながりを感じ取る不思議な力を幼いころから持っている。
自身の村のはずれでランプ、マッチと出会い、伝説の召喚魔法「コール」を使う能力に目覚める。
「この力には意味がある」と考え、召喚士として彼女たちと世界を救うための旅に出る。
好きな食べ物はエトワリアの珍味「ツンツーン」。
川の近くで見つかる山菜で、食べるとツーンとするクセのある味が好きだという。
ツンツーンという名前の由来もその独特の感覚から付けられたもの。
ちなみに、ツンツーンはこちら側の世界でいうアレ。
そのまま生で食べる姿を見た志摩リンを軽く引かせていた。
また、ツンツーン以外に2021のバレンタインイベント「愛のバレンタインチョコバトル」でロシアンルーレットで池野楓が入れたハズレのタバスコ入りのチョコを引いて食べたが、「すごく美味しい」と喜んでいたため、辛い物全般は好物だと思われる。
一方で、橘ニナのキャラクターシナリオでニナが入れたお茶を飲んだ際に心の中で「苦い」と思っていたため、苦みの味覚についてはまとものようである。
長らく衣装差分が実装されず、夏の海岸ですら黒マントで出没する状況が続いたが、
2019年の夏イベントにて水着姿が登場する旨が公式発表された。
マント姿の時は胸の起伏は確認できず、さらにシナリオ上での武勇伝もあり、
まな板・シックスパッド説が一部に出ていたが脱ぐと立派なものを持っていることが判明した。
コミカライズ版でも大きめに描かれているが鴻巣覚先生による立派な太ももにも注目である。
プレイアブル化
★5きらら【マンガ版 / 期間限定】
2周年記念をもって戦闘可能キャラへと実装され、コミカライズを担当している鴻巣覚先生のイラストで陽属性のそうりょとしてアルシーヴ達と同じ期間限定でガチャにピックアップされる。
七賢者達同様オリジナルのモーションにされており、
SDの持つ武器も固定されているが、装備された武器のスキルはちゃんと使える。
2020年12月に専用ぶきが実装された。
★5きらら【クロスキャラ / 期間限定】
3周年記念にランプとのセットでクロスキャラとして実装された。陽属性のナイト。
きらら側のイラストはきららとランプどちらも蒼樹うめ先生がイラストを描いている。
キャラクターシナリオ
キャラクターシナリオでは、イベントなどで分かるように七賢者達とは和解したものの、
アルシーヴとソラを救うためとはいえ、自分にした仕打ちをまだ少し根に持っているようで、
この事は七賢者達も罪悪感を抱いている様子。またアルシーヴとは現在も交流を深めている。
関連イラスト
関連タグ
主人公と旅のお供
関係者
サンストーン……ネタバレ注意
関連・類似キャラクター
- 舘島虎徹(アニマエール!)…中の人繋がり。キャラシナリオで会話する二人は必見。また、2021年5月14日に同じく中の人繋がりの十倉光希が参戦した。
- 環いろは(マギアレコード)…同じソーシャルゲームの主人公かつキャラクターデザイン繋がり。ある共通点を持っている。
- エクラ(ファイアーエムブレムヒーローズ)…主人公兼召喚士。4周年を記念してプレイアブル参戦したが、使える場所が限られている。
- 騎士ユニコーンガンダム(SDガンダム外伝)…同名の魔法を使う。こちらは過去の英雄やアイテムを呼び出す。