「私はとんだ豚野郎だよぉ…」
だだだってプロフィールって恥ずかしい…
すごく大地の味を感じる概要!!!
鳩谷こはねと猿渡宇希のクラスメイト。こはね達チア同好会の活動に興味を持ち、入部する。
自分の名前にコンプレックスがあり、こはねからは「こてっちゃん」友人の秋常紺からは「こっち」とあだ名で呼ばれている。
趣味でピアノを弾いているが、緊張して皆の前では演奏できないらしい。
名前の由来は「虎」と体の「縦縞」模様。
わ、私の外見なんてイモムシが這いずり回っているように見えるのでは…!?
茶髪のショートヘアを後ろでお団子にして、リボンで止めている。ちなみに、チア部で唯一チア時に髪型が変わらない&非ポニテ。
身長は154cmで、こはねと同サイズ。お腹はプニプニでやみつきになるらしい(こはね談)。
今の性格のままじゃ私たち単なるタダ飯食らいだもんね
普段は内気で口数が少ないイメージだが、言う時は言うタイプ。思ったことがすぐ口に出てしまい、うっかり人の心を抉ることも多い。あまりにも切れ味鋭いため、「言葉の刃」としてチア部内外から恐れられている。
また、内気が転じて自虐的になりやすく、自分に対しても容赦ない物言いをするため、かわいい顔で自分を豚野郎だと嘆いたりする。
食べることが大好きで、食べ過ぎてしまうことからよく体重を気にしている。チアを始めて少しは痩せたかと思いきや、振り付け作成中にお菓子をつまんだり(しかもその後紅茶を煎れだす)、前日の晩から何も食べずにケーキバイキングに参加して結局増える等、なんだかんだで痩せそうにない。
体重をいじってきたこはねに対する態度はまさに虎。
ス…スペックが……その………
こはね程ではないが運動神経は低い。フォームは綺麗なのに結果に反映されないことをひづめに驚かれた。
しかし、ピアノのおかげかリズム感がいいようで、チア部を観察していた兎和から、「1番音楽にのってチアできてます」と好評を受けた。肝心のピアノを演奏するシーンはほぼ無いが…(歓迎会以降描かれずじまい)
成績について明確な描写は無いが、ピアノとチアばかりやって夏休みの宿題を後回しにしていた。
虎徹とチア…暇なのかな?
紺の付き添いでチア同好会に来てからチアに興味を持つが、緊張しいな自分ではできないとこはね達の勧誘も一度は断った。しかし、バスケ部の練習試合での三人のチアを見て、「皆と一緒なら…」と感じて入部を決意する。
最初こそこはね達に追いつく為に練習に励んでいたが、初めてのステージチア以降は「せめて体だけでも豚じゃないように」と、ダイエット路線が強くなってしまった。それからも減量を目指して活動に励むも、動いた分以上を食べてしまう為、1年の内は痩せることは叶わなかった。これからに期待…できなさそう。
スタンツのポジションはひづめ同様ベース。トップ候補に上がったが、体重を理由にこはねに譲った。
心まできららファンタジアだよ!クリエメイトと言ってもクラス・豚野郎のクリエメイトだよ!!
|『アニマエール!』正式参戦からしばらくして、花和と共に実装され、同時期に同じく豚野郎と呼ばれたことがある各務原なでしこも★5として実装された。
「豚野郎」が象徴なのはエトワリアでも変わりないようである。
「私たちだって野球したい!」では、「豚」という言葉つながりでるん・ひでりと共に「ポークス」という野球チームを組んで、対戦相手となる。
「お正月中止を阻止せよ十二支大集結!」では、お正月中止を阻止するため里から集めてきた「ニュー十二支」の一員として参加し、「豚野郎」として「鏡餅」を担当した。
虎徹と同じ中の人を務めたきららとはキャラクターシナリオ「小悪魔な刃」と虎徹【クリスマス】のメモリアルシナリオで絡んでいる。
前者はきららが心の中で虎徹の声を可愛いと(声繋がりなのに)思っていたり、後者は両者ぶつかったことによって肉体の入れ替わりまでやっている。
もう余談が始まって二ヶ月は経つのに!?その間ぼっちで!?かわいそうだよ!!
設定では大学生の姉がいる(虎徹のキャラが立ってて掘り下げる必要が無かったんだとか)。完璧超人な彼女は大好きな妹にいい所を見せようと、何でもかんでも頑張る姉だったらしい。作者曰く、評価が厳しい虎徹の性格は、そんな姉の背中を無意識に比べてしまうからだそう。
あだ名がこてっちゃんになったのは上記のとおりだが、あのこてっちゃんと本当にコラボキャンペーンをする事になった。最終回にロゴが一瞬現れた後、アニメ本編が終了してからの出来事である。公式が病気と言うべきか。
しかもそこでプレゼントされるグッズには、こてっちゃんを食す虎徹の絵があしらわれているものがあるとか。何を考えているのか。いいぞもっとやれ。
原作の卯花つかさが虎徹の声優を選定する際に、冒頭の「私はとんだ豚野郎だよぉ…」をオーディションの台詞に追加してもらったという裏話が存在する。さらに、イベント内で中の人が虎徹のキャラソン「だだもれ♡シークレットハート」を歌った際、「豚野郎」コールを(本人が)掛けるといった事態もあり、豚野郎は虎徹の象徴になりつつある。
本記事のふざけた見出し名は、全て虎徹の毒舌をアレンジしたものとなっている。元ネタは各自調べてほしい。
来てるといいよね関連イラストさん!
あははこんなに関連タグがあるねぇ…
ホワイトデー―虎徹の誕生日と同日のイベント代表格。