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今日の刺激を早速アウトプットしたいので帰っていいですか


プロフィール編集

誕生日1月29日
血液型B型
身長不明(こはねよりは小さい)
好きなもの漫画(見るのも描くのも)
CV南早紀(きららファンタジア)

概要編集

5巻より登場した新1年生で、こはね達の後輩。漫画家を夢見ており、学校でもネタ探しに勤しんでいる。

チア部をこっそり覗いてはスケッチをしていたが、見つかったことをきっかけに入部。自身の漫画ネタを集めつつ、演技指導兼マネージャーとしてサポートすることになる。

名前の由来は、「」と「因幡の白うさぎ」。当作のキャラ名に逸話が使われるのは初めてだったりする。


容姿編集

クリーム色のセミロングヘアの上から、ロップイヤー代わりのサイドテール。びっくりすると髪が跳ね上がり、兎のイメージに近くなる。

身長はこはねよりちょっと小さく、胸ははるかに大きい。


性格編集

感情の起伏が少なく、ダウナーな印象。見映えで漫画のテーマにチアを選ぶ等、現実的な判断をする一方で、漫画のネタになりそうなものには多彩な反応を見せる。

前には出たがらないようで、「チアは陽の人がやるもの」と、素質を持ちながら自身がチアをすることは拒んでいる(これには別の理由もあるが、後術)。作品脇のキャラ解説に『クールに見えて実はオタク』と書かれていたことや、ビーチで吸血鬼の如く日陰に籠っていたことから、かなりのインドア派であることが窺える。


スペック編集

母がチアリーダーというチアが身近な環境で育った為、チアの指導能力がある(ただし、専門用語は分からない)。作中で誰も指摘しなかった虎徹の長所に気づく等、観察眼も鋭い。自身も簡単な動作ならできるが、普通に上手い。ワンチャンこはねより上手い。ただし、スタミナは著しく低い。

漫画家志望で、常にスケッチブックを片手に絵を描いている。担当が付いていると思われる発言もあるが、彼女の絵を見ることはなかった。


兎和とチア編集

母親がチアリーダーをしている影響から、自身にもチアリーダーの素質があった。そんな彼女がチアをしないのはもったいない、と周囲の人からは何度もチアを勧められていた。

幾らか時が過ぎ、入学した神ノ木高校のチア部に「漫画のネタとして」興味を持つ。自分のチアの才能を知るや否や入部話をするチア部に、


「ー私 やりたいことがあるので」

「プロの漫画家になりたいんです」


と、自分の想いを吐露。今までも伝えたことはあったがことごとく否定され、周りの余計なお世話に傷ついてきたのだ。




こはね「応援する!」

宇希「どんなに才能があっても関係ないよな やりたいことがあるんだったらさ」

こはね「目標に向かって頑張っているなら背中を押したい! だってそれがチアだもんねっ」



だが、こはね達は違った。彼女の思いに寄り添い、夢を応援してくれた。チア本来の姿に思う所があったのか、兎和はマネージャーとしての入部を決意する。

そして、先輩達のチアを見続け、隣で体験したことで「神ノ木高校チアリーディング部」の理念に気づき、その想いを引き継ぐ意思を固めた。


余談編集

兎和が加入して間もない12月上旬、公式LINEスタンプ「いつでもアニマエール!」がリリース。登場間もない彼女のスタンプも用意されていた。なお、スタンプで呟いていた「わかりみ…」は本編では言っていない。


2020年8月末、なんときららファンタジアに参戦。登場話の単行本化前のスピード参戦に、界隈は盛り上がりを見せた。


関連タグ編集

アニマエール! 鳩谷こはね 有馬ひづめ 猿渡宇希 舘島虎徹 牛久花和

マネージャー 漫画家 後輩


こみっくがーるず:きららで漫画家といえば。

沙英:作家繫がり。あちらは既にプロの小説家だが。

二条臣,色川美姫,はるみ:アニメ未登場にしてきららファンタジアに参戦したキャラ。

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