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月野メーテルの編集履歴

2021-12-03 18:46:18 バージョン

月野メーテル

つきのめーてる

月野メーテルはアニメ『新幹線変形ロボシンカリオンZ THE ANIMATION』登場人物のひとり。

CV:ゆきのさつき


概要

竜飛崎で石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」をBGMに、何かをみているような形で20話終盤に初登場。

北海道長万部町に住む小学5年生で、『シンカリオンZ_H5はやぶさ』及び『シンカリオンZ H5ホクト』の運転士候補生のひとり。


趣味はアマチュア無線。またかなりのコミュ障で、通信越しでしか話せないシャイな性格。それ故にZギア越しでしか会話が出来ていない。

一応親は存在する。


本編での活躍

26話

岩手・遠野へ向かうタイジュと邂逅。座敷わらしの如く導き、巨大怪物体『カッパハカッパデス』に苦戦する彼にアドバイスを送る。

戦闘中既にZギアを所持し、ギア越しで出水シンペイと通話していた。


28話

趣味のアマチュア無線を使って、(本編の1年前から)ソウギョクが宇宙へ向けて同士を呼び掛けているのを聞いていた彼女。その通信でシンカリオンの存在を知った。

ある日偶然、ソウギョクの「超進化研究所は新函館北斗駅の周辺にある」という情報を聞きつけ、偶然出くわした出水シンペイの後を追って超進化研究所北海道支部へ。そこで出水はシンカリオン・シムで彼女をテストしたところ高水準の適合率を叩きだし運転士候補生に選ばれ、またZギアをゲットする。


別の日、竜飛崎で巨大化したソウギョクを追ってシンカリオンZ_H5はやぶさを操縦することになる…


余談

名前の通り、『銀河鉄道999』とのコラボキャラクターで、同作のヒロインメーテルをモチーフとしている。CVも『宇宙交響詩メーテル銀河鉄道999外伝』『コスモウォーリアー零』『メーテルレジェンド』で若き日のメーテルを演じたゆきの氏が担当(もっとも、この事を知らない一部のファンからは「他のコラボ系キャラは中の人は『ご本人』なのに、何故メーテルだけゆきのさんなんだ?」「かといってあの顔で池田(昌子)さんが演じるというのも何か違う気がする」などと困惑した者もいたという)。

東映担当者曰く『原作の方から変に崩した以外は寛容』との事。


銀河鉄道999とシンカリオンって関連ある?」と疑問に感じた視聴者もいるかもしれないが、おそらく本家のメーテルが惑星から出発するとき、その惑星が常冬だったことから北海道へと連想され、メーテルが抜擢されたのだと思われる。後一応は鉄道アニメ繋がり……というところか(あとシンカリオンと機関車の共通点があるとすれば、前作にSL型の巨大怪物体が出現したというところだろうか)。


ただし、シンカリオンの操縦時に「(メーテルの代名詞ともいえる)帽子」が消える事だけは不服に思うファンは多く「こんな事をするくらいなら他にも人選はいただろう」「メーテルから帽子を取るとただの金髪の美女じゃね?」「眼鏡っ娘で例えるなら『吾孫子カスミや三島ヒビキから眼鏡を取り上げる』様な暴挙」「百歩譲って『幼女化』は許せても、帽子をこうもあっさりと消すとは思わなかった」などと批判されている。


20話に関してはエンディングクレジットに東映アニメーションが入っており、何かあるのでは……という中でのCパート内のメーテルが登場する。Twitter上で話題となったのは言うまでもないだろう。

しかも、新EDのイントロのワンシーンにて砂嵐のあとに意味ありげに登場する等、本編の正式な登場前からひたすら優遇された扱いを受けている


関連項目

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