おばさん
おばさん
1.おば(伯母/叔母/小母)さんとは以下の関係に当たる女性に対する呼び方。
- 「伯母」は傍系3親等にあたる父親や母親の姉ないし兄の妻にあたる女性、祖父母の養女や再婚相手の娘。
- 「叔母」は傍系3親等にあたる父親や母親の妹ないし弟の妻にあたる女性、祖父母の養女や再婚相手の娘。
- 「小母」は年下の人間が親族以外の成人女性、特に子を持つ親ほどの年齢層を指して呼ぶ一般語。
2.一定年齢の成人女性を指す呼び方。
「おばさん」のイメージ
かつては成人女性全般を「おばさん」と呼んでいた。しかし、語感として年長感があることから、主に中年・初老の女性を指して呼ぶ呼び方になっている。しかし中年の範囲は明確ではなく、何歳までが若い女性で何歳からおばさんにあたるのか、その辺はとても曖昧でデリケートな問題。
基本的に中年どころか初老の年齢でもおばさんと呼ぶのはあまり好ましくない。成人の女性(男性もだが)は、本来なら名前や役職で呼ぶべきであるし、女性に対しておばさんやおばあさんと呼ぶのは控えたほうが良いだろう。
未成年のおばさんの例
兄が義娘を拾ってくると言う創作ではよくあるケース。が、よもやAIの義娘とはさぞ予想外だったろう。世界線によっては決死の行動に出るのでますます不憫に。
劇場版にて正真正銘、血縁関係のあるおばさんになってしまった。
母も姉も何もやましいことしていないのが逆に不憫。悪いのは戦いの時代、強いて言えばこいつ。
前王の落胤という悪い意味でガチな存在。本編開始早々に救いと認知が来たのが幸い。生まれる前からおばさんというトップクラスの速さだが、境遇故かネタにされてはいない。
9歳にして甥のフグ田タラオがいるため、一桁年齢でおばさんになってしまった。しかし姉のフグ田サザエとの年齢差は15歳とまだ現実的である。
5歳になる甥の糸色交がいるため、血縁上はおばさんである。もっとも彼女にとって問題なのは、名前がこう読めることのほうである。
3本編では触れられていないが、外伝の聖剣伝説HOMでとある人物の叔母だと判明し、聖剣伝説LOMで「ジェシカの片思い」の名前の宝石店を出された悲劇のヒロイン(二重の意味で)。
年齢は不明だが、10代の主人公たちと同年代だと思われる。
甥のミリキャス・グレモリーがいる。なおリアスは高校3年→大学1年となっているが、いずれも悪魔なので同学年の人間と同年齢という証拠はない。