概要
メタルクウラからのパワーアップ形態。
監獄惑星を脱出後、消息不明となった彼であったが、フューの改造により新たな力を得た姿。
戦闘力
メタルクウラ状態では、超サイヤ人3のカンバーと互角の強さを誇り、そこからパワーアップした彼の強さはそれすらも圧倒する程のパワーやスピード、防御力を発揮する。
が、その反面出力や負担を大きいらしく、長期間変身しているとオーバーヒートを引き起こしてしまう。
新時空大戦編ではフューの調整が入ったのか、オーバーヒートは無くなったが、戦闘力は幾分か下がっている可能性がある。
必殺技
必殺技は黄金に輝くスーパーノヴァが3つに増え、さらにパワーアップした「ゴールデンメタルスーパーノヴァ」。
活躍
プロモーションアニメ
ラグスを下した後、超サイヤ人3に変身したカンバーとメタルクウラ状態で互角の戦いを繰り広げる。
戦いはヒートアップしていき、遂にゴールデンメタルクウラへと変身。彼を圧倒する。
しかし、負担も大きい為、とどめをさすと同時にオーバーヒートしてしまい、その場から退散することとなる。
新時空に飲み込まれた孫悟空とハーツの前にフリーザと共に襲いかかる。
そこへ紅き仮面のサイヤ人の介入により暗黒ドラゴンボールを埋め込まれ、急激なパワーアップを遂げる。
ブロリーの乱入で場は混戦と化すが、そこへ現れた黒衣の介入者により暗黒ドラゴンボールを奪われ、沈静化する。
そして、地球モドキでの最終決戦。
自分たちを利用した紅き仮面のサイヤ人への報復の為、フリーザと共に挑む。
が、時空の狭間より召喚された超一星龍の一撃で吹き飛ばされてしまうが、カンバーとハーツの乱入により、再び紅き仮面のサイヤ人に挑む。
ゴールデンフリーザと挑むも、彼の圧倒的な戦闘力には敵わなかったが、ゴジータ誕生の時間稼ぎにはなっており、彼らの戦いを刮目した。
その後は、黒衣の戦士が集めたドラゴンボールにより、宇宙モドキから脱出したと思われる。
漫画版
強さや扱いが異なる。超サイヤ人3のカンバーを圧倒したのは同じな上、腹に穴まで開けたものの、究極カミオレンの攻撃を受け満身創痍の状態であった為、カンバーが万全の状態ならどうだったのかは不明、宇宙創生編では、一連の件を読心術で垣間見たハーツに「そうでもしないと(弱った状態で追い詰めないと)兄の威厳とやらは証明できないのか」と貶されていた為、お互いが万全なら圧倒できたのかは不明。
読心術を使用するハーツに圧倒されものの、紅いドラゴンボールを埋め込まれ、ハーツが心を読めなくなった瞬間に形勢逆転した。悟空99人抜きを果たし急激なパワーアップを遂げた紅き仮面のサイヤ人の男にも手も足も出なかった。
また、アニメと違い「ゴールデンスーパーノヴァ」を使用するなど全力を出しても、オーバーヒートしない。