概要
12体の伝説のクリーチャーの力を得て覚醒したモモキング。しかし、その力を持ってしても、Volzeos-Balamordに勝てないのだろうか…?
尚、背後の屏風型の装備には12体の伝説のクリーチャーのシルエットが浮かび上がっている。
覚醒経緯
デュエル・マスターズ
※一部実際のカードのフレーバーテキストを引用。
Volzeos-Balamordの圧倒的な力によって自身を構成する歴史を奪われて指一本動かせなくなったモモキング。そこにボルシャックが告げる。
「まだだ! 確かに王たちの力もお前自身の歴史も奪われたかもしれない。だが、魂はまだそこにある! 歴史を乗り越え、未来を創造する意志が!! モモキングよ、今こそ12の王の力を同時に発動させるのだ!!」
その言葉に従い、モモキングが12人の王の魂と同時に共鳴した事で、未来王龍モモキングJOが誕生!
アニメ
禁断の力の代償として暴走するモモキング…
禁断に蝕まれてもなお、主(ジョー)を守り続ける、が、なんと!ジョーとの絆の思い出により、未来王龍モモキングJOとなった!
能力
□スピードアタッカー
□W・ブレイカー
□このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーから進化できる、名前に《モモキング》とある進化クリーチャーを1体、自分の手札からこのクリーチャーの上に置いてもよい。
□シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、このターン、このクリーチャーの攻撃の終わりに、このクリーチャーの一番上のカードを墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップし、カードを1枚引く。
攻撃時、様々なモモキングに進化できる能力を持っており、シンカパワーは『スター進化』とは逆で、攻撃の終わりに進化クリーチャーを墓地へ送ってアンタップする。
だが、モモキングの能力とシンカパワーの能力を合わせれば、連続攻撃、様々なモモキングの能力を使うことが出来る。
背景ストーリー
関連タグ
モモキング
モモキング※本来まとめていた記事ですが、しっかり書きます
伝説の12体のクリーチャー(超獣王来烈伝)
脅威
ディスペクターの王
聖魔連結王ドルファディロム・・・最初のディスペクターの王。
禁時混成王ドキンダンテⅩⅩⅡ・・・2番目のディスペクターの王。
禁断竜王Vol-Val-8・・・歴史の裏側から現れたディスペクターの王。
零獄接続王ロマノグリラ0世・・・3番目のディスペクターの王。
終末縫合王ミカドレオ・・・再構築されたディスペクターの王。
ニュー・ワールド・ドラゴン
その他
グランドジオウ…同じく「20」に関連する記念作品の主人公の最終形態で、全ての英雄の力を継承し、体に英雄達がかたどられている点で類似。さらに、こちらにも本来不可能なはずの自分自身の継承を達成した姿が存在する。なんなら王来篇自体ジオウオマージュと見る意見もあったりなかったり。