曖昧さ回避
- ヘルマン・ヘッセの小説『少年の日の思い出』の登場人物。
- ゲーム実況グループ『○○の主役は我々だ!』のメンバーの1人。タグとしては殆どがこちら。
本記事では、両方の説明をする。
ヘルマン・ヘッセ著『少年の日の思い出』
先生の息子で、非の打ち所のない模範的な子供。だが僕(主人公)は彼を認めているものの、嫉妬している状態。僕が珍しい青いコムラサキを彼に見せたとき、彼は20ペニほどの値打ちがあるといったが、その後難癖をつけたため、僕は彼に二度と獲物は見せなかった(20ペニはノート2冊分)。蝶に関する知識も豊富で、クジャクヤママユの孵化に成功するが・・・?
関連タグ
ヘルマン・ヘッセ 僕 わたし 小説 蝶 少年の日の思い出 クジャエミ
外部リンク
『○○の主役は我々だ!』のエーミール
2016.6.23 参戦。
字幕・イメージカラーは茶色。
エミさん。教授。おスベりマン。曼荼羅の生みの親。指差し確認。好きな星座はオリオン座。道端で知り合いの女性にバナナを渡す人。ビスコボーイ。街コンマスター。
知識が豊富なインテリ枠である。
2016年6月23日に『英国EU離脱!?ジョンブルからの挑戦状!』ではゆっくり解説として初登場し、2016年12月29日、YouTubeのWoT動画にて初めて生声実況に参加。元々は「第二次世界大戦の主役は我々だ!」で我々だを知った元視聴者。
ハゲネタで弄られる(本人は否定)。我々だのDTその3(その1はトントン、その2はロボロである)。
大食漢の舌バカであるらしく、ゾムの食害に振り回されるメンバーの残飯処理係を担ったりもしていた。
セミを食べたことがある。
その知識量ゆえ無意識にウンチクを出してしまうため、度々イキリ警察に検挙されている。大喜利ではかなりの頻度でスベる(エミる)ため、大体カットされるか、見兼ねた司会やコネシマに助けられている。
「『多様』『編集』『貪欲』『非対称であり対称的な調和』『開拓』『縁』つまり『曼荼羅』」から成る曼荼羅の生みの親。
他にもバナビス、指差し確認、オリオン座など数々の名言(?)を残しており、そのコンテンツ力はメンバーのほとんどから高く評価され、今日の生放送や動画で多くネタにされている。
春が来ないことをネタにされすぎて、ついに彼が主役の我々式TRPG『街コンラプソディ』がYouTubeに投稿され、そしてこのTRPGを原作としたオリジナルカードゲーム『インパクト・ミー』が誕生した。
付いた称号は街コンマスター。
上記のように基本的にいじられキャラであるが、流されやすいYesマンというわけではなく、嫌なことははっきり断る面も。
ゲームは全般的に苦手であり(ロボロ曰く『おじいちゃん』)、基本的に黒く見られるパークスキルを持つ。
戦法としてイモリプレイを度々選択し、メンバーの反感を買うことが少々ある(芋ミール)。時には状況を上手く把握出来ずに、珍妙な行動を取ってしまう一面も。(エーミールの大冒険)
しかし一方では高PSとされるゾムやロボロを倒して勝利を勝ち取ったり、三タテしたりすることも。目が離せないメンバーの一人である。
今ではなかなか見られないが、一応2018年頃まではコラボ動画に出ており、青鬼ではらっだぁ、マイクラ人狼や青逃ではぴくとはうす、人狼RPGではワイテルズとも面識がある。2021年のマイクラ大怪盗ではトラゾーとも邂逅を果たしている。
一人称は文面では「私」で敬語、話し言葉では「俺」になりタメ口(おそらくこれが素)。メンバーを基本的に"さん"付けで呼ぶ。
ゆっくり時代は茶髪茶眼の頭のみ。漫才動画にて眼鏡が追加された。後に白に近い薄金茶の髪に白目、緑のネクタイと茶色のベストを着用している教授然とした恰好の立ち絵と、それに合わせたマイクラスキンが登場。ネクタイ、茶色いスーツを着たキャラで安定している。
ギャングビーストのスキンはチョビ髭の生えたスーツを着たハゲ。
フォートナイトのスキンはザックを背負った冬服の軍人のような見た目。
ウミガメのスープの立ち絵は、茶色のロングコートを羽織っており、小さめの紫のネクタイを締めている。前髪の一部がハネており、毛先は濃い紫色に染まっている。左目にモノクルを掛けている。
また、異世界の主役は我々だ!、ヘルドクターくられの科学はすべてを解決する!!など、コミックでは、同じ人物をモチーフにしているのに見た目と性格の振り幅が広いという現象を起こしている。
TRIGGERの担当楽器はヴァイオリン。
名言・語録
「君は、このコーヒーの量を無限大と考えるかい?」
「私は戦争屋ではありませんので」
「転職していいですか?」
「それは私に対する挑戦ということですか?」
「バールバラ同盟?そんなもの、今あると思ってんでしょうか?いや、無い。突撃や」
「ペンギンだから上がれないのっ!」
「俺の役職村人っ♪」
「こっちはアレやぞ?一流のガンナーに三流の運転ドライバーがついてるんやぞ、任せとけよ?」
「春、来んかったなぁ…」
「サンタさん何でもくれるって言ったのに、嘘つきですか」
「ヒャッハハハハハッ!!」
「同僚殺してもう何も怖くないッ!!」
「さぁ頑張ろっか、チーノ君」
「お腹減ってるって言うから、持ってたのがバナナしかなくて…」
「ハゲハゲですぅ〜!握手しましょ?」
「僕はね、子どもらしい子どもが好き」
「ア、アナタハ共犯者デスカ?冗談デスカ?本当デスカ?」
「もう俺だけかチクショー…クソォ、抵抗してやる!」
「人間のほうが怖いやんけ!聞いてた話と違う!」
「開けろ!動画警察だ!はよ動画作れ!!」
「目線を切ったらアカン!目線を切ったらアカン!」
「あ、ヤバいこれは…契約不履行だ…」
コミックスでのエーミール
思想・主義は現在のところ不明。
ゲーム版・マンガ版で序盤からグルッペンと度々会話していた人物。グルッペンと協力関係にあるようだが、未だに謎が多い。
マンガ版では立ち絵と異なり瞳が描かれており(何なら目つきも悪い)、髪色も茶色に近くなっている。
6巻で表紙を飾り、シルエットが明らかとなった。
3巻にて初登場。
一度クビになったくられ先生の復職を手伝い、うつくんの小学校の新しい校長となった。
ゾムをボディーガードとして雇っており、彼からは"教授"と呼ばれている。
凡児徹底をモットーとしているが、くられ先生が作ったゾンビになる薬の効果をあまりわかっていなかったりと、肝心なところで抜けている。だが敵対者との取引でトランクにリモコン爆弾を忍ばせたり、仕込み杖を常備するなど、策士な一面もある。
横髪の一部がハネており、モノクルを左目に掛けている。
オリオン・M・エーミール
自称「叡智」を司る三年生。
ピクト同様、グルなんちゃらからシャオロン達に差し向けられた刺客の一人、なのだが……。
ちなみにミドルネームのMは「マンダーラー」。
家系能力は『情報の交差点』。位階は不明。
第86話でシルエットとして存在が示唆されていたが、本格的な初登場は第96話のラスト。
関連タグ
メンバー
兄さん
エーミール