概要
字幕及びイメージカラーは黒(または灰色)。 我々だの創設者。趣味は戦争。ゲスボイス。マジ○チ。ゲスの極み。諸悪の根源。 戦争大好きおじさん。ブロマガおじさん。みんなのリーダー的存在。趣味は戦争。HoI・マイクラの元凶。カリスマ。発作的リバタリアン。名前の由来は、ドイツ語で『集団指導者』を意味する『Gruppenleiter』から。
初期ギスクラ時代に行われた視聴者参加型人気投票では2年連続1位を獲得。殿堂入りを果たした(ちなみに2019年コミックフラッパーで行われた異世界の主役は我々だ!の人気投票でも1位をかっさらい、その邪悪な顔が月刊誌の表紙を飾っている)。
以前よりHoI2の字幕プレイ・ゆっくり実況プレイ動画を上げていたが、親友5人とギスギスクラフト以降、友人たちとのマルチプレイによる生声実況プレイ動画を投稿し始める。初期は投稿・編集・撮影ほぼ全てを担っていた。メンバーも彼がほとんど連れて来るため、学生時代からの友人などではないそう。
政治や歴史の知識がとても豊富で、メンバーの中でもHoI2のプレイスキルはトップクラスに高く、AIをも凌駕するほど。それゆえにマルチプレイで他国に団結され総攻撃に遭いレイドボス化することもあるが、僅差のスリルを好むからか本人はとっても楽しそう。総統が楽しそうで何よりです。
HoIで築いた屍の数、焼いた国の数は計り知れず、マイクラで焼いた家の数も計り知れず。
WoTでは楽しそうにMausやポルシェティーガーを乗り回していたり、HoI2で大和型を5隻同時発注したりと、ロマンを追求する姿は大変無邪気で邪悪であり、よく5歳児に例えられる。
ゲーム内では自由奔放な独裁者のような振る舞いが目立つが、生放送や組織方針演説では「去るものは追わない」「メンバーが楽しむのが1番良い」など、個人の意志を尊重する言動が目立つ。
社畜に加え、年単位で活動の行く末を考え、尚且つ思考を止めることを嫌うため常に過労状態。かつては昼エナドリ夜睡眠薬の超スパルタサイクルで生活をしており、トントンからプレゼントにリポDタワーを渡されようとしていた(未遂)。
極度の甘党であり、好きなお菓子はスーパーで安売りされている袋詰めのチョコ。大先生から「ブドウ糖頭にぶっ刺しとけば満足しそう」と言われるほど。
またかなりの少食で胃が雑魚であるらしく、周りに合わせて1.5kgのから揚げ丼を一緒に頼もうとしたところ大先生に止められた。他にも「あいつ牛丼ミニ食いきれんで残しとった(シャオロン談)」「グルちゃんは硬い肉が噛めない(大先生談)」等、散々な言われようである。
ちなみに滑舌もかなり悪く、「滑舌がおクソ」と形容される。
HoIその他戦略ゲームでドイツプレイをしていたことから、視聴者からの愛称は「総統」。
マイクラスキンはアルゲマイネベースの黒制服。でもIDはソヴィエトユニオン。
Gmodやフォートナイトも、それにちなんだデザインのスキンである。
立ち絵は三つ揃えスーツにコートを着込んだ金髪男性。Twitterのアイコンは某少佐にそっくりである。
TRIGGERの担当楽器はピアノ。
グル氏、グルちゃん、恩師グル氏(コネシマ)などと呼ばれることもある。
2017年のニコニコニュースにて、『幼女戦記』の作者、カルロ・ゼン氏と対談している。
2019年以降は忙しいとのことで、ブロマガでの活動がメインであり、動画への出演がほぼなかったが、2021年8月にアイザックZ氏のhoi4マルチプレイ企画である第三次ゆっくり実況者大戦に特別ゲストとして参加した。(担当国家はドイツ第三帝国。なお視点動画は、アイザックZ氏のサブチャンネルであるアイザック委任統治領にて公開されている)。
2024年9月、ブロマガにて、運営会社との契約を更新したことが明かされた。詳細は○○の主役は我々だ!を参照。
名言・語録
「やっぱり、暴力が最高の言語(ランゲージ)だよね」
「スカンディナビアよ、我が国も貴国に攻撃する。死ぬがよい。全て嘘! 嘘! 嘘! 君と組んだソ連同時攻撃は嘘だ! ソ連と共に消えてもらう、さらばだ」
「さて、積雪1cmで都市機能が麻痺する下等民族共を支配しよう」
「もう千年やり直すんだよガッシャーン」
「電撃戦とはっ!一度抜いた戦線を!脇目もそらさずそのまま!敵戦略要衝まで突っ込むことだッ!止まらない!止まらない!敵要衝まで止まらない!脇目もふらず側面を見ずに進み続ける!これが電撃戦!」
「ひたすら夕張メロンをハイチュウにする作業をお前に与えよう」
「我々は…荒廃と瓦礫の中から再び軍旗が立ち上がるだろう!」
「禍々しいなこれ、これ禍々しいな(愉悦)」
「ルフトバッフェだ!! ルフトバッフェだ!!」
「ジェイソンと人間間で和平条約を結ぼう!」
「チャカだって持ってる! チャカなんていらねえ!」
「手前やんのかゴルァ!! ヘリとやんのかゴルァ!!」
「苦い勝利だね、ゾム」
「何歳でヤッとんねん」
「シッマ君!! 救済の時間だ!」
コミックスでのグルッペン
鬱先生とコネシマを核シェルターに導いた張本人。鬱先生に拳銃を渡した後、国民を守るために核戦争中の地上へと戻る。
その後は生死不明だと思われていたが、どういうわけか機械の身体になってゾチ帝国の者として、コネシマ王国に進軍して来た。それなんて代行指揮官殿?
身体能力は極めて高く、オプロイテの剣をものともしなかったり、上空から落下してもダメージが一切なかったり、ザックームの根源に放たれた奇跡で全身バラバラの生首1つになっても普通に喋っていた。
レノに忠誠を誓っているらしく、エーミールとは協力関係にある様子。
5巻にて初登場。くられを追っている様子。ゾムとナタリーの恩人の仇である、とある悪徳官僚の死に関係があるようだが…?
争いが大好きな我々師団の団長。混沌と破壊を好む上級生。初対面のシャオロンには 「これほど悪魔と冠するにふさわしい男を見たことがない」と評された。
家系能力は『疑心暗鬼』。その場にいる者の疑心を増幅させ、内ゲバを引き起こす。しかしシャオロンには効かず、そんな彼に興味を示して我々師団にリップサービス込みで半ば強制的に加入させた。
大柄な体躯と大きくて黒い角・翼・尻尾が特徴。
ぬるま湯のようになってしまったという理由で我々師団を裏切り、新我々師団を創設。2つの師団が対立するように仕掛けた上で、エーミールと共に旧我々師団に宣戦布告した。
便利屋のボス。
音声通話のみの登場で、シルエットは不明。
関連タグ
グルッペン(こちらのタグが使われることもある)
メンバー・元メンバー
グルッペン・フューラー