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アイザックZ

あいざっくぜっと

アイザックZとはYouTubeにて動画投稿をしているゆっくり実況者である。 Hoi4やFPSなどの動画を主に投稿している。
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概要編集

アイザックZとはYouTubeにて動画を投稿しているゆっくり実況者である。主にHearts of Iron4やWarThunder、Rising Stormなどの戦略シミュレーションゲームやFPSの動画を投稿しており、チャンネル登録者は記事作成時点で(2024年7月15日)34万人、総再生回数は約1億3200万回となっている。

チャンネル・TwitterのURL編集

メイン・アイザックZチャンネル
サブ・アイザック委任統治領サブチャンネル
アイザックZ氏のTwitterTwitterアカウント


活動編集

2017年4月6日に最初の動画となる「【けものフレンズ.exe】自分の知っているけものフレンズじゃない part1」を公開。

2018年5月16日に登録者一万人を突破した。同年7月6日にアイザック氏初となるhoi4シリーズ「二重帝国の野望」を公開。その後、2018年12月28日から2020年3月5日まで約1年間動画投稿を休止した。また、休止期間中の2019年5月27日にはチャンネル登録者5万人を突破している。2020年3月13日にはhoi4シリーズ二回目となるモンゴル帝国の再建」を投稿。2020年8月31日にチャンネル登録者10万人を突破。2022年5月22日にはチャンネル登録者20万人を突破した。

現在はFPSの実況動画やHoi4シリーズ「皇国の大冷戦」などを投稿している。


Hoi4シリーズ編集

※基本的にただのプレイ動画ではなく、ゆっくり霊夢ゆっくり魔理沙が主人公として自軍勢力の重鎮となり、歴史上の人物とも共演しながらのシリアスな架空戦記ドラマ仕立てとなっている。

また、ネタバレのため詳細は省くが、作品によっては主人公が冷酷無比に闇落ちしたり、その後暗殺されたことを示唆する終わり方だったりと、バッドエンド仕立ての物もある。


第一作目 「二重帝国の野望」編集

あらすじ 約100年前、世界には今となっては滅んだ数多くの帝国が存在していた。大清帝国ドイツ帝国ロシア帝国オスマン帝国、そしてオーストリア=ハンガリー二重帝国過去を遡れば16世紀には誕生していたと言えるだろう。元々はオーストリア人の力が強かったが、19世紀にはほとんど対等と言える立場までハンガリー人は上り詰めた。そしてその2つの民族が統治する国こそがオーストリア=ハンガリー二重帝国であった。しかしその状況が一変する。1914年6月28日サラエボを訪問していた二重帝国の皇太子夫妻がとあるセルビア人に暗殺される事件が発生した。その後勃発した第一次世界大戦にてドイツ帝国率いる中央同盟国陣営は崩壊した。それは、バルカン半島の帝国「オーストリア=ハンガリー二重帝国」も例外ではなかった。そして、約20年後の1936年、ハンガリー王国宰相の霊夢は摂政ホルティ・ミクローシュとともに二重帝国の再建を試みていた……。



第二作目 「モンゴル帝国の再建」(使用MOD:Kaiserreich)編集

あらすじ 1914年 セルビア人の青年にオーストリア帝国皇太子夫妻が暗殺された。そして勃発した第一次世界大戦では、史実と違いアメリカ合衆国が参戦せず、最終的にドイツ帝国率いる中央同盟国陣営が優勢となり、フランスイギリスでは共産主義革命が発生し、第一次世界大戦ドイツ陣営が勝利した。また、ロシア内戦も赤軍ではなく白軍が勝利した。それから約20年後の1936年、ドイツ帝国率いる帝国協定と共産主義陣営第三インターナショナルが対立し、新たな世界大戦が勃発しようとしていた。この状況を好機と見るモンゴル帝国国家大議長の霊夢は世界帝国再建のため新たな戦争を始めようとしていた……。


第三作目 「皇国最後の反抗」(使用MOD:Operation Neptune)編集

あらすじ アジア唯一の列強大日本帝国盧溝橋事件、第二次上海事変などによって勃発した「日支事変」にて補給不足やアメリカからの禁輸などにより苦戦を強いられていた。そして1941年12月8日帝国海軍アメリカ合衆国領ハワイの真珠湾を攻撃し、ついに太平洋戦争(大東亜戦争)が勃発した。日本は1942年頃まで優勢を保っていたが、1942年4月のミッドウェー海戦の敗北やアメリカ軍の圧倒的物量などによって次第に劣勢となっていった。1944年、追い詰められた戦況を打開するため、皇国は最後の反抗を行うのであった……。


第四作目 「総統が死んだ日」(使用MOD:thousand week Reich)編集

あらすじ 1939年から勃発した第二次世界大戦ではドイツ軍ダンケルクの戦いで30万人以上の連合国軍を殲滅するなどの戦果を上げ、第二次世界大戦はドイツの勝利で終わった。その後、ドイツソ連へ侵攻し独ソ戦が開始した。その大戦争でも勝利したドイツは東方生存圏の成立、つまりはロシアの植民地化を実施した。そして1952年、総統ヒトラー率いるドイツ陣営とアメリカイギリス率いるトロント条約機構が冷戦を開始していた。しかし、ドイツではナチ党国防軍親衛隊の三勢力による政治闘争が行われている。親衛隊に所属する霊夢と魔理沙はこの第三帝国の状況を憂鬱な目で見るのだった……。


総統が死んだ日シリーズについて編集

※総統が死んだ日シリーズはとある事情により、サブチャンネルのアイザック委任統治領にて投稿されていたが、2021年11月から一部シーンの削除と新しいシーンの追加がされたリメイク版がメインチャンネルにて投稿された。(なお、リメイク前の物は区別のためサブチャンネルの再生リストで限定公開されておりそちらから視聴が可能。)


第五作目 「異世界大日本帝国」(使用MOD:Kaiserreich)編集

あらすじ 1914年から勃発した第一次世界大戦では、アメリカが参戦せず、ドイツ帝国率いる中央同盟国が勝利した。 しかし、覇権国の交代で世界は混乱に陥っていた。その状況を鋭い目で観察する国家が存在した。それこそが大日本帝国である。この世界で数少ない安定を確保した大日本帝国はのクーデター疑惑、満洲問題の拡大などの問題を抱え込んでいたが、今やイギリスフランスといった覇権国は消えさった。そのアジアで唯一の影響力を持つのは大日本帝国であり、そこにロシアドイツアメリカが手を伸ばそうとしていた。そして、帝国臣民は今こそアジアのための新秩序を建設せよと叫んでいる。帝国の文化人はこの新秩序をこう呼んだ、大東亜共栄圏 時は1936年、ドイツ帝国の秩序は崩壊しかかっている今、皇軍は勢力圏を確立するためにアジアへ進撃を開始するのであった。


第6作目 「ロシア最終聖戦記」(使用MOD:The New Order)編集

あらすじ 1945年、世界大戦は枢軸国の勝利に終わった。ドイツ第三帝国イギリスフランスソ連を破壊し、ヨーロッパ全域を支配下に置いた。大日本帝国太平洋戦争に勝利し、ハワイから西インドにかけて広がる独自陣営「大東亜共栄圏」を設立している。アメリカ合衆国は敗戦国でありながら世界最大の国力は健在で、「自由国家機構」を形成。そして、ソビエト連邦地獄の絶滅戦争を耐える事ができず、国家自体が完全に崩壊した。

時は1962年、日本とアメリカのミサイル危機、ナチスドイツによる宇宙開発、米国による陣営分離工作など、様々な大国が謀略を進める中、依然としてドイツの爆撃機はウラル以東に飛来していた。目的は、山を超えた先に存在するスラブ人の絶滅である。ソビエト連邦が崩壊してから20年、世界は我々を忘れ、見捨てようとしている。

決して屈するな。今こそロシア全土を統一し、全てに復讐するのだ…。


第7作目 「皇国の大冷戦」(使用MOD:The New Order)編集

あらすじ 1941年、真珠湾攻撃により大東亜戦争が勃発。日本は数ヶ月のうちに東南アジアの全域を掌握した。1942年のミッドウェー海戦に勝利しFS作戦を実行、オーストラリアを降伏に追いやった。

米国は最後の力を使い反撃を開始したがこれを日本は硫黄島で撃破。最後はドイツの協力の下ハワイに原子爆弾を投下し、太平洋戦争は日本の勝利に終わった。

終戦から17年後の1962年、アジア唯一の大国である大日本帝国と世界支配を目論むナチスドイツ、敗戦国になった超大国アメリカ合衆国の三カ国で冷戦が展開されていた。世界は史実よりも暗闇に包まれている。ヨーロッパは全体主義の恐怖に支配され、総統親衛隊は世界を破壊する準備を進めている。アジアに危険が迫っているのだ。諜報、工作、暗殺、代理戦争…我々はありとあらゆる手段を使って敵勢力を排除する。我が皇国のため、我々は水面下で冷戦戦い抜かなければならないのだ。ドイツから、アメリカから迫る謀略を阻止せよ。


FPS実況編集

アイザックZ氏はCoD MW(2019)、CoD MW2、CoD BOCW、CoD WaW、BF4などのキャンペーン実況動画やRising Storm、BF1、Insurgency Sandstormなどの実況動画を投稿している。



コラボ企画など編集

第一次ゆっくり実況者大戦編集

HoI4で米英ソVS日独伊西の7人マルチプレイという企画でアイザック氏はソ連担当。

開戦までは史実準拠というルールの元で序盤は史実的なソ連ムーブだったが、開戦後にイタリア担当のちーさら氏が統治ミスによるヘタリアムーブをかましたことをきっかけに東部戦線が二転三転する非常にドラマチックな展開となった。

枢軸側はもとより連合側も予想外の展開に混乱してアイザック氏を含めて色々と失敗するマルチプレイならではの緊迫した戦況をソ連視点で表現している。


第二次ゆっくり実況者大戦編集

HoI4ではなくマインクラフトで8人マルチ。ゲリラ戦法で相手プレイヤーを殺しにかかる姿はベトコンと称された。

ちなみに目標は2チームのどっちが早くエンダードラゴンを討伐するかなのだが、動画配信者的に映えることをするなら…うんまあそうだね。。。


第三次ゆっくり実況者大戦(一部国家の視点は未完結)編集

HoI4で9人マルチ。(国家は米英日独ソ伊洪土葡)

あの総統が特別ゲストとして参加している。(なお特別ゲスト担当のドイツ視点はアイザック氏のサブチャンネルであるアイザック委任統治領にて投稿されている。)

アイザック氏の担当はハンガリーで二重帝国の再建を目指す。「二重帝国の野望」を彷彿させる導入なのが粋。

また外交等に関するルールが特に縛られていないためか世界各国の情勢が複雑怪奇。


HoI4実況者駅伝​編集

アンカーの六区を担当。

なんでもありなルールで繋いだドイツ(←ココ重要)のたすきを受け取った氏に襲い掛かる莫大にも程がある負の遺産!

アイザック氏の動画から入って冒頭を見た瞬間!?!?となった貴方は多分正しい。


ゆっくり解説編集

アイザックZ氏は現在4本のゆっくり解説動画を投稿している。

1本目編集

1本目はドイツ武装親衛隊について組織構成などの解説をしている。


2本目編集

2本目は過激派組織イスラム国について勢力拡大の歴史などを解説している。


3本目編集

3本目は旧日本軍のスパイ組織「南機関」について解説している。


4本目編集

4本目はウクライナの建国から現在も続いている侵攻までの歴史と両軍の動向や戦況について解説している動画の前編である。(後編はまだ投稿されていない。)


とりあえず補足編集

今後動画のURL、再生リストなども追加していきます。時期は未定です。


別名・表記ゆれ編集

アイザック

関連タグ編集

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